【ピアノ】3歳児ちゃんの「お母さん見ないで!」 | 所沢・航空公園リトミック&ピアノ音楽教室STEPの~毎日がワクワク☆ピアノ・リトミック・ソルフェージュのブログ~

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2歳児さん後半から始めた年少さんのピアノ。
お母様にそばで付き添っていただきながらレッスンしていたお子さんも、少しずつ少しずつ、自分の力でやってみたい言動がみられるようになってきました☆




「(お母さん)見ないで!」




お母様は○ちゃんの真横に付き添ってくださり、3歳児さんでは時間がかかってしまう準備などのレッスンフォローをしてくださっています。

が、今週のレッスンでこれからワークブックを始めようとお母様が○ちゃんの準備を始めていると


「(お母さん)見ないで!」


というこれまでに聞いたことのない強い言葉を聞きました。
恥ずかしい、という時もこどもは
「見ないで!」
と言う場合もありますが、○ちゃんの場合は少し違いそう。
○ちゃんの見ないで!は=ワタシのやることにカマワナイデ!イケンシナイデ!ではないかな。


自分の力でできるものはやってみたい という○ちゃんの自立心が芽生えてきたようです。

 
とは言っても、全部の活動に対して「お母さん見ないで!」と言ってるわけではなく、○ちゃんが自分でできる!と思った自信のあることです☆


 
先週のレッスンでも、ピアノに向かうのはずっとお母様のお膝の上でしたが
「先生のお膝にくる?!」
っていつものごとくお約束のように誘ったら、しばらく考えていた○ちゃん。
「うん!」
と言って、私のお膝の上に座ってくれました。
今週ももちろん、私のお膝の上です( *>ω•́ )b



小さなお子様の、たった一言のサインを、指導者はキャッチする。無理強いはしない。


このような小さな積み重ねが、小さなお子さんとの信頼関係を実らせていくのでしょうね♪





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