こんばんは。不安解消リライフカウンセラー永瀬あゆみです。

 

先日の続きというか、もう少し踏み込んでみます。

 

人から、悩みがなさそう、幸せそう。

なんて今でも言われますが、

 

実は「私の苦労なんて知りもしないくせに、ふざけるな」

 

いっつも、はらわたが煮えくり返っていたんですね。

 

わざわざ言うことでもないし、そんな素振りを出してなかったから仕方ないし、

不幸そうに見えないだけましかー、

なんて思ってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

幼少期。

毒親だったと、後で判明しました。

自分の意志が認められることがなかったのです。

1番忘れられないのは、幼稚園の頃に

従妹からお下がりでもらった可愛いワンピースを一度も着れないまま、捨てられたこと。

(高校時代まで服はすべて母の選ぶもの)

社会人になってからも、あなたには似合わないから、勝手に捨てられてたし、

いつも理想を押し付けられてました。

唯一の習い事も水泳は続きましたが、弟が健康になるためにと始めたついでだったのです。

 

 

漫画も頭が悪くなるからと、買ってもらえず、観るのもドラえもんとか限られてました。

少女漫画は友達から貸りたりしてたため、

何とかついていけてたけど、

今では考えられないけど、芸能人もぜんぜん知らなくて、話題についていけずに、置いてけぼりでした。

 

自分を抑え込むことをしてたから、コミュニケーションもうまくいくわけがなく、

目立たないようにしてるけど、嫌でも目立つから(そういう運勢みたい)

虐められたりもしました。

それなのに、「それはあんたが嫌だと言えないから悪い」と怒られる。

褒められたことも、たぶんほとんどない。

 

絶対に嫌だと言えたのは、エスカレートで行ける高校に行きたくないと反抗したこと。

(中学受験も親のすすめ)

すごい荒れてる学年で、それを親が知ったので許されました。

 

心の中には、どこかに親に気に入られたい・褒められたいはあったから、

最初は反発もするけど、言うことを最終的には聞いてました。

 

振り返ると、小学生に入る前の記憶なんて

ほとんどない。

嫌なことがありすぎて、たぶん消してしまってるんだと思います。

 

不幸自慢するつもりはないけど、

誰でも多少の苦労ってあると思うし、

幸せ・不幸せの基準も個々だから

一概に、人に幸せそうって言うのは良くないことということは覚えておいてもらいたいです。

 

 

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