速攻スタンダール -19ページ目

速攻スタンダール

ローズ木更津の日記―インド・ムンバイ編 猫付き

貫井徳郎。



元来感情移入しやすい性格なのだが、

この作品は否が応でもそうなってしまうと思う。


警察小説という括りなのか推理小説なのかわからんけど、

そういうのは関係なく、とにかく人物の描かれ方がすごい。



世の中には物凄い数の悲劇が溢れていて、

自分は運良く免れて生きてきたけれど、

運悪く、本当に運が悪いだけで遭遇してしまう人々もたくさん存在する。


小説は決してただのフィクションではない。

現実にも起こりうる、実際に起こっている。




この作品を読むと、それをどうしても考えてしまう。

自分の想像も付かないような悲しみとか苦しみを抱える人がいるということを。



それを頑張って乗り越えろとは、絶対に言えない。

絶望して崩壊してしまうのを責めることもできない。




なぜみんなの理想が一致しないのだろうか。




いい加減この思春期的な葛藤から逃れたいわー。


岡嶋二人。



これも大どんでん返しシリーズ。


これは面白かったなぁ。


感覚までも再現してしまうシミュレーションゲームがテーマ。

途中で、こうなるんかな?とある程度予想できるのだけれど、

結末は、なるほどね~へ~という感じ。


実際そんなゲーム出来ちゃったら、

それこそゲームと現実の区別がつかなくなる人間は増えるだろうな。



関係無いけど、私にも自分の今いる世界を疑っていた時期があった。


たとえば学校に行くにしても、これは私だけが見ている世界で、

実はどこか別の場所にいきなりランドセル背負った小学生が現れてるのかも、とか。

自分の家と思ってるけど、現実世界では他人の家に上がり込んでいるんじゃないか、とか。


そんなこと考えてるのは私だけかと思っていたら、

ある漫画家がそんなことを考えていたと書いていて、

「みんな考えることなんだー」と安心した記憶がある。




岡嶋二人って、名前のまんま二人の合作のペンネームらしいですね。

今はもう一緒にやってないらしいけど。


いつも思うけど、本で合作ってどんなふうに分担してるんだろう。




デジカメが壊れてしまい、

今週末、来週末には小旅行が待っているのに写真を残せないなんて!

ということで修理出来るのかも確認しないまま新しいカメラ購入。


私の大好きなソニーさまのサイバーショット。

キャノンとかニコンとかと迷ったけれど、結局。

まあPCもソニーなんでね。相性良いかと。



しかし、帰宅後に問題発覚。



なんと日本語表示ができない…。

他のメーカーのが全部日本語OKだったから油断していたよ。


まあ複雑な操作はしないつもりなので、

英語で大丈夫だろう。たぶん。




さっそくジョゼを撮りまくり~。

さすが綺麗な画像だと感動。私のも古くはなかったんだけどね。

3年で技術は進歩するね。



速攻スタンダール

最近のお気に入りは私のクローゼットの中。

器用にも、ひとつのバッグの持ち手に身体を通し、

さらに別のバッグに頭を突っ込むという技を披露。



速攻スタンダール
あ、起きた。



速攻スタンダール
無理やり身体ごと中に入ろうと。



速攻スタンダール
とうとう入った。というか入れた。



速攻スタンダール
おしり丸見え。女の子なのに。



相変わらずかわゆい。