生まれつき歯が弱いんですよ～。
父などは40歳代から総入れ歯でした
私はそこまでではないけど、もうほとんど手が入っていてまともな歯は数えるほどです。
インプラントはかなり昔、日本でまだそんなにはやっていないころ
どうしても入れ歯が嫌でしてもらったのですが、その頃のやり方はまるで道路工事のようで、歯に金具（私のはサファイヤインプラント）を打ち込むときはあごの骨が外れるくらいの力でガンガン撃ち込まれる感覚でした。
それがトラウマで、抵抗があったのですが、年と共に技術も進歩して機械もよくなったのでしょう。
おまけに今度の先生はインプラントの専門医さんなのでとても上手。
身構えて力を入れてたのがばかみたいでした。
両手に血中酸素を図る機械や脈拍、血圧を測る器具を取り付けての手術でした。
気を使ってか、笑うような話されながら和やか？な手術であっという間でした。
長い間抜けたままでしたので歯茎の骨が細くなっていました。
で、その病院では、自分の血液から骨を作るそうで拒絶反応もほとんど起きなくて、
抜糸したら骨ができるまで3か月はお休みです。
いろんなやり方があるようで別の病院で同じ手術をしている友達は
なんだか骨を固めるためにセメント？のような粉を入れて半年待つそうです。
それもあわないことがあるそうで、私は今の病院でよかった～
内出血も痛みも全くなくて、今日はインフルエンザの注射も済ませました。
これでまたしばらく家でじっとしていましょう
