自分が失った一番欲しかったもの
自分の妄想とかエゴとか欲望とかが思い描いた通り
そのシナリオが今日現実になり
そして思い描いた通りの問題に直面し
いつか直視せねばいけないものだったのだからと
思いのまま全てを伝えた
全てを
伝えた
その頃何が伝わったのか
彼は私をとても心配していた
状況は変わる
世界は日々変化している
それだけ大きい世界を
地球儀を私は怖がった
何故だかその時理解していたその理由を今 思い出せない
今日は人肌の温もり
甘くてねばったるい液
本当の言葉と真摯な気持ち
僕らを襲う
僕らは描く
折り合いをつけながら話して
一つの部屋で現実から離れて出した答えなど幻想とか妄想とか
夢より儚い私達のいのちに過ぎないの
また血を流すんじゃないか。
その甘いひととき 運命を
とても辛い運命や罪に代えて。
まじえて
まどろんでいた。