馬会vol.7 ~ファン感謝祭 in Nagoya ~


■日程:2015年2月8日(日)

1部 10:45ロビー開場 11:00客席開場 11:30開演

2部 14:45ロビー開場 15:00客席開場 15:30開演

■会場:東別院ホール(愛知県名古屋市中区橘2-8-45 東別院会館3F)

■出演:馬場良馬

■MC:高崎翔太

■料金:無料(全席指定) ※当選者のみ招待。





<馬場良馬の印象深い作品ベスト5>


馬場さんが印象深かった作品を言っていくのかと思いきや、事務所の誰かが選んだベスト5を発表するという意味の分からないコーナー(笑)

順位がうろ覚えなので、覚えているものからあせる
また、1部と2部と同じテーマであったにも関わらず内容が違っていたのですが、それも一緒に書いてしまいます、すみません…。



作品:舞台『スタンド・バイ・ユー』
理由:僕が気付いたら良馬と勝村さんが異常に仲良くなっていてビビった。


馬「これ完全に社長やん!(笑)」


勝村さんには本当に可愛がってもらっているそうで、アクロバットの練習もずっと付き合ってくれて、勝村さんがサッカーが大好きだということで稽古前に毎日サッカーのアップを2人でやっていたそうです。
そして、ほぼほぼ地方の夜は勝村さんと一緒にいる、とのこと。


馬「若いころはこうだったとか、演技論とかも教えてくれるけど、とにかく俺にメシを食わせようとする!(笑)食えねーよ、そんなに!(笑)」


翔「自分ちのおばあちゃんみたいだね(笑)」


馬「勝村さん、あんまり食べないから、本番のときの弁当とかも2/3とかくれるんだけど、それでアクロバットとかするから、俺そのうちリバースするよ!(笑)」


あの舞台を観ているだけで、勝村さんに可愛がっていただいていることは一目瞭然でしたが、こんなにも?!とビックリしました。
舞台上で、出番がないとき、馬場さんはずっと勝村さんを見てましたよね。

また勝村さんと共演できたらファンとしても嬉しいですね音譜



作品:舞台『弱虫ペダル』
理由:緑の髪なんて似合うやつなんていないと思っていたが、いた。


翔「馬場くん、完璧じゃない?大好きだったよ、馬場くんの巻島さん。」


翔太くん、ありがとう音譜そんなこと言ってくれてラブラブ


パンフレット掲載写真は撮影2度目のもの。
カツラも試行錯誤して、最初に撮影したものは赤い髪の毛は入っていなかった、とのこと。
廣瀬くんになってからも、改良しているようですよね。
(このカツラを作っているのは、『テニスの王子様』と同じカツラ屋さん。アトリエレオパード(?)って言っていたかしら。)


また、弱虫ペダルの話があったとき、巻島か今泉かどっちか、という話だったけど、バランスを考えて最終的に巻島になったそうですが、決まったときは凄いプレッシャーだった、と。


そりゃそうですよね、人気のキャラクターですもんねあせる

現在、テレビでアニメが放送されていますが、やっぱり今でも私の頭の中では馬場さんで巻ちゃんの声が再生されます。

あの色っぽい馬場巻ちゃんがもう見られないのは残念ですが悔しい、馬場さんはどんどん前に進んでますからねビックリマークキャッ☆馬場さんの信じるところ、突き進んで行って欲しいです。



作品:舞台『里見八犬伝』
理由:道節が八犬士になって3秒後にはリーダーになっていた。


馬「それ言ったらアカンやろ!(笑)」


いや、でもみんな思いましたよね、これ(笑)


翔「追伸 「ゆくぞ!」というところがカッコ良かった。初めて馬場がカッコ良いと思った(笑)」


でもここ、本当にカッコ良かったですよね!!


馬「初めてなんかい!(笑)」


翔太くんは『里見八犬伝』は観に行けなかったらしく(すごく残念そうに言っていました。)「見たい!」とリクエスト。
錫杖をドンとついて「ゆくぞ!」というシーンを再現してくれようとしたのですが、やっぱり照れてなかなか出来なくて、でも、馬場さん自身が心折れて笑う前にお客さんが吹いてしまって(笑)
それを見た馬場さんも「ブッ」っと吹いてしまって。


馬「俺が笑う前に吹くなよ!(笑)頑張ってるんだから!」


会場は爆笑の渦でした(笑)
気を取り直してやり直すも、実際に舞台でやっていた「ゆくぞ!」とは全然違っていました(笑)
ちなみに『里見八犬伝』を観に行った翔太くんのお友達はみんな「馬場くんがスゴイ良かった!」って言っていたそうです。

(そうだよね!そうだよね!脚本は残念だったけど馬場道節はホント良かったですよね!)




作品:都市霊伝説幽子
理由:撮影1日だけ、片目が妹のディファインだった。


撮影中、コンタクトのストックがない状態で、1枚コンタクトを割ってしまって、でも、コンタクトをしていないと全然見えないから、片目だけはめていようかとも思ったけど、片目だけよりは多少度が合わなくても、両方付けた方がまだマシかなと思って、妹に黙ってコンタクトをベリッと開けてたら、輪っかが見えて(笑)ディファインだった、と(笑)
でも、馬場さん、よく黒目がちだって言われるから、大丈夫じゃないかと思ってはめてみた、とのこと(笑)
はめてみて、まあバレないんじゃないかと思って、1日撮影して、帰りの車の中で(宇都木さんが車で送り迎えしてくれていた)「今日、俺、片目ディファインだったんですけど、気付きました?」って聞いたら、全然気付いてなくて。
よーく見ないと分からなかったそうです。

ちょっとこれ、DVD見直さないと!!
こんなエピソードあったなんて!
ってかさ、妹にちゃんとコンタクト貸してって言おうよ(笑)

でも、あのディファインに負けない馬場さんの黒目、素敵過ぎますきらきら



作品:ミュージカルテニスの王子様~四天宝寺戦~
理由:「ONE MORE STEP」が膝にキツ過ぎて、疲労骨折寸前!毎日送り迎えをした。


「ONE MORE STEP」はハモリ部分が印象的な曲ですよねー。
歌の苦手な2人は超苦労した、とのこと(笑)
2人で練習してたら「君たちだけで練習しないで!」と言われたそう(笑)
そもそも練習していた音程が違ってた、という(笑)


足が痛いなと思いだして、初めはバ○ァリンを飲んでいたけど、そのうち効かなくなってきたから、ヤバいなと思ってトレーナーさんに見せたら「あかん!すぐマネージャー呼んで!」って。
それで、舞台以外ではあまり足を使うなっって言われて、毎日宇都木さんに送り迎えをしたもらったそうです。


馬「これ、宇都木さんが大変なベスト5じゃないの?(笑)送り迎えとか!!(笑)」


個人的には、このお話を馬場さんの口から生で聞いたのは初めてだったんですけど、こういう大変だったことって、自分の口からはあまり話さないですよね、馬場さん。

『スタンド・バイ・ユー』での内出血してた話なんかも、実際のところどうだったのか時間が経てば話してくれるでしょうか。



作品:ミュージカルテニスの王子様ドリームライブ7th in 神戸
理由:喉を潰して声が出なくなり病院に行ったが開演時間に間に合わなくなって(結局間に合ったのかな?!)そっちの心配で馬場の喉のことを忘れてしまった。


東京だったら喉の病院とか(普段から行っている?)病院があるけど、神戸だから勝手が違うし、公演の日が土日だったから緊急病院に行ったけど、緊急病院だから重症患者さんが優先されて順番が全然回ってこなくて、結局診てもらえずとんぼ返りしたそうです。
そんな状態だったので、神戸のときのバックステージでの円陣組んでるところに馬場さんいない、とのこと。


残念ながらこの頃はまだ馬場さんのことは知らなかったので、DVDを購入して見ましたが、5代目最後の公演ということで、感動のステージでした!

しかし、宇都木さん!勿論開演に間に合わないなんてことになったら大変だからテンパるのは分かるけど、喉のことは忘れないであげてください(笑)



作品:舞台『キャッシュ・オン・デリバリー』
理由:忙しすぎて喧嘩して降板を考えたが、タクシーという画期的な移動手段で乗り越えた。


ゴーバスターズで土日1日6公演して、月~金曜日は『キャッシュ・オン・デリバリー』で。

海外戯曲の舞台で膨大な台詞量なのに、稽古のときはまだゴーバスターズの撮影が残っていて、結局1~2週間くらいしか稽古出来なかったそうです。

そんな状態だから、馬場さんもピリピリしていた、と。
本当に出来ないんじゃないかって、追い込まれて、疲れてるし宇都木さんにも「出来ないっすよ、こんなスケジュール!」ってあたったら、宇都木さんが「移動のとき全部タクシー使っていいから」ってなったそうあせる


そんなとき、翔太くんは、「馬場くんはいつも(努力して)何だかんだ出来るじゃん」って思って、ちょっとふざけて「何だかんだー手!?」って言ったら
馬場さんに「今回マジだからむかっそういう茶化しマジいらないむかっむかっ」って怒られたそう。
でも、無事終わったから今となっては笑い話になった、と。




作品:特命戦隊ゴーバスターズ
理由:超ベテランのカメラマンの松村さん(?)に「あいつイイ筋してるよ」と言われて嬉しかった。


馬「社長の感想じゃん!(笑)」


戦隊は新人の子が多い現場で、自分は新人じゃないから、まあ当たり前だからと、謙遜する馬場さん。


それに対し、翔太くんはイイ筋ってここのことだよ?って馬場さんの腕の筋を触ろうとして「触るな!」って言われてました(笑)


馬「でも、周りの人にそういう風に評価されるっていうのは、嬉しいですね。」


褒めてくださったカメラマンさんは馬場さんが新人ではないことなんて百も承知でおっしゃったでしょうし、ファンとしてもやっぱり嬉しいですねキャッ☆




作品:ゴーバスターズ・ファイナルライブ・ツアー
理由:ラストのステージでボロボロ泣いていた。プププーッププッ・・・
(社長のニュアンスを伝えるべく翔太くん、バカにした読み方(笑)客席は爆笑の渦!)


馬「何なん!このコーナー!!」


翔「勝大さんが泣いたから、泣いちゃったんですよね?」


馬「いや、泣いてないです、泣いてないです。」


必死で否定してましたが、泣いてましたよねー。

翔太くんがテニスの王子様のときに号泣していたのを持ち出して、涙腺は歳とってからの方が緩くなるから俺の勝ちだね!とか訳の分からない照れ隠しをしておりました(笑)


UMA'Sキッチンでも言っていましたが、ゴーバスのグループラインがあって、それにはキャストだけではなく、スタッフさんやプロデューサーさんも入っていて、この間も食事に行ったという話もしてくれました。
ありさちゃんが20歳になって初めての食事だったんですよね、確か。

レッドバスターのスーツアクターをされていた押川さんが家庭の事情で引退されたとのことですが、ゴーバスのメンバーでは送別会出来てなさそうですねー。




作品:アサシン
理由:社長と馬場さんと久保田悠来くんの3人で車で撮影に向かっている最中、事故った。これは3人しか知らない。


客「えぇー!!!」


翔「俺も初めて知った!」


馬「事故ったー!!あったわ!!!」


宇都木さんが運転していたけど、慣れない土地での運転で、道を間違えそうになって急な車線変更をしたときに、隣を走っていた車と(?)サイドミラーが当たってしまったとのこと。
(でも、壊れるとかっていうほどではなかったよう。)
結局その場で「すみませんでした」と話して和解して、そのまま目的地まで行って撮影したそうです。


これは本当に衝撃的汗

大したことがなくて本当に良かったですあせるあせる
でも、馬場さんはこの時まで忘れてしまっていたようなので、大したことのない事故だったと思われます。
本当にみんな怪我がなくて良かったです泣





いったん、これまで。
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