昨日は、岡田敦さんの写真展を新宿で見た。せっかく紹介しても今日で終わりだ。
歌人の伊津野重美さんが登場人物であり、その美しい写真はまるで絵画のようで音楽のようであった。
岡田さんの写真集を買うと、伊津野さんの歌集「紙ピアノ」がプレゼントということで、なんと2冊も得ることになった。
クリスマスだから、嬉しい気持ちになった。
しばらく、言葉を探す旅がつづくのだから、心細くなったらこの本を披いて深呼吸しながら言葉を吸い込もう。
他のものに乱されない、平静な心の状態。これを、アタラクシアというのだそうだ。
深呼吸そのものかもしれない。
人は息を止めたら死んでしまう。
一度息をしたら、次も、その次も息をする。
鼓動を追いかけるように。
そして命はとまらない。
命はいったい、どこに向かって歩いているのだろう?
