前回、千葉の海浜幕張で行われているエアレースについて紹介しました
そのほかにも世界中でレッドブルが主催となるエクストリームスポーツは開催されています
その動画を見るだけで日曜夜特有の気疲れしたメンタルのテンションが上がります
とはいえ、
相当の技術と練習が絶対に必要なのでマネするのはオススメできません
▼スノーボード
ご存知の方はもちろん経験者も多いウィンタースポーツ!!!
←最近、スノボ行ってないので、行きたくなってる今日この頃(笑)
通常競技での日本人選手の活躍も増えているスノボですが、エクストリームスポーツでは『整備されていない雪山を滑走』します
滑っているというより落ちているようにしか見えませんし、プロ級の技術があっても本当に危険なルートの連続です
映画『トリプルX』にもド迫力の滑走シーンがありました
▼クリフダイビング
「最古のエクストリームスポーツ」とも呼ばれているクリアダイビング
映像を見るだけでも足がすくみます
ビル8階に匹敵する高さ20m以上の絶壁から海や湖に飛び込み、その入水の技術を競うスポーツです
オリンピック競技に正式採用されている水泳競技では10m高飛び込みは時速50kmであり、スポーツ競技の中で最速の競技時間「約1秒」で完結するといわれています
20mから飛び込むクリフダイビングでは競技時間「約3秒」となり、着水時に生身にかかる身体への負荷は約5G(体重50kgの人の場合、約250kgの負荷がくる)そうです
10m飛び込み競技の約9倍の衝撃となるんだとか
▼クラッシュドアイス
アイスホッケー用のプロテクターを装着し、約600メートルの特設コースを一斉に滑り降りるレース競技です
最高時速80kmにも達し、特設コース内に設置されているカーブや段差などの障害物をかわしていきます
エクストリームスポーツはスピードや高さなどの危険性も高いですが、だからこそ通常競技とも違う迫力が楽しめるかもしれません
明日からの平日も憂鬱な気分でむかえるよりも緊張感とワクワクを持っていきましょう