
料理長が 自前の 道具を何やら担いできました!
生パスタを作り 生地を シート状にのばします。


そして 何やら 自然木でできた 積み木のような
道具・・・・
生地を くり抜くのと 型押しとができる 道具です。

イタリアのリグーリア州に伝わる 伝統的なスタンプパスタ
「コルツェッティー」
すごいのは 挟んで 押すと 両面に 同時に 違う模様が
スタンプされるのです。
シェフのは イタリアで手に入れたものだそうで
片面が 太陽のような メラメラ模様。
裏が 月のような 弓型模様。
模様自体の彫りは 意外と 浅く 模様も 品よく仕上がるのです。
でも 1枚1枚 切り抜いて それを 木の台座に ずれないように
置いて 上から スタンプで 挟んで・・・
ようやく1枚出来上がり! ものすごい手間!!

それを 普通のパスタのように 茹でます。
その日は お魚料理にのせて ソースにからめて
召し上がっていただくメニュー。

写真だと 大根の薄切り (>_<) みたいに 見えますが・・・・
違いますよ~ ちゃーんとこれがコルツェッティー
模様の入った 若干の歯ごたえと 厚い、薄いの微妙な違いに
ソースが絡まって モチッ ツルッ トロッ!!(*^。^*)
とても珍しい お料理となりました。
この コルツェッティーは イタリアでも ごく一部のものなので
知っている人は 少ないんだとか。。。
そして この道具。
日本でも 一応 楽○などで 買えなくはないのですが
高くてびっくり!!
一万円を超えてます!!
「つくれそう!」
構造はシンプルですから 作れそうですが
1枚1枚 スタンプする手間を考えると
作ったところで いつ使うのでしょうか・・・(;一_一)
やっぱり 作るなら 一度に 3つくらい 切る のと
スタンプするのが 一押しでできる 合理的なものを
考えてしまう・・・そう 日本の和菓子の型みたいに・・・
やっぱり イタリア人は のんびりと楽しみながら お料理するんですね~。