先日、ありがたい事に支援学級の見学に行く事が出来ました。

ありがとうございます!

 

普段の支援学級の様子と普通学級の様子を廊下から見学出来ました。

支援の方法や関わり方の説明も受ける事が出来ました。

 

見学をするまでは、

この見学が終わったらほぼほぼ心が決まるのだろうと思っていたのですが。

 

…余計に判らなくなりました。

 

ふりだしに戻る。

いや、迷宮入りかもしれない。

 

一緒にまわったお母さんと少しお話もしました。

 

いっそのこと、学校や自治体が判断して振り分けてくれれば良いのに。

とそんな話もしました。

でもまぁそんな大切な事勝手にどうこう決められないんだろうな。

 

ひとつ気になる事がありました。

思っていた支援とちょっと違うと言う事。

 

国語や算数は支援学級のクラスで個別に指導していただけるようですが、

音楽や体育などは対応の普通学級で授業を受けるのだそう。

 

ウチの子、音楽や体育の準備などが苦手なので、

その辺りを行えるように指導がもらえたらな。

と思っていたのですがそういった事はノータッチなようで。

(しばらくは介助員さん?が付くかもしれませんが)

時間が来たら自分で行ってもらっています。と。

 

どうしよう。

困り事は多いのにもしかしてウチの子は支援学級の対象ではないのかな?

と感じ始めました。

 

ウチの子は病名は付けてもらってませんが、

付くとしたらこんな感じかしら?と親である私が勝手に思っている状態の子達は、

普通学級が対象です。と資料にもあるのです。

 

支援学級に入れる事は

ウチの子にとっては甘やかしではないのか?とさえ思ってしまいます。

 

けれど普通学級となると絶対担任の先生が大変。

けれど忖度する必要はないはずで。

(けれどほとんどの先生は嫌がるはず。)

 

大体1年生の担任は、学年主任以外は2〜3年目の方だそうで。

いきなりこんなウチの子みたいな大物(笑)来たらビビるよねー。とか思ってしまいます。

 

そんな事知るかよ。

試練だ、先生。

とそこまでは言えない私。笑。

 

今回、見学出来た事は、判断材料が増えたので大きな収穫だった。

けれどその分迷走しちゃってますが。

 

決断の日まであと少し。

色々情報を集めて、その時点での納得の答えを出したい。