何でもないような夕方の風景

いつもどおりの帰り道

当たり前のくらしが続いている

続いてきた

続いて…

なにがなんでもあきらめられないことはあると

刷毛で塗ったような雲の群れを

にらむように見ている

それでも

どうしても

守りたいものがあるんだ