適材適所という言葉がありますが…

このコロナ禍の中、周りにたくさんの人がいる場合でない限りは私は基本マスクはしません

自転車に乗ってる時も、特に人と話す事もない買い物の行き帰り、

人がたくさんいて、話したりするところでは必要性は感じますが、だからといってマスクをしているから100%

コロナに感染しないという保証もありません。飛沫は防げたとしても、エアロゾル感染ということが起こり得ると

コンピューターで解析したとか…

近所の校区の小中学校でもコロナの罹患者がでています。その家族も

その地域内の公共施設で行われている運動系の活動も自粛傾向にあるのですが…

なぜかあらゆる対策をしてマスクさえしていれば感染はしないと思い込んでいる方々が…

マスクして至近距離でコロナ前と同じ内容の事をしているんです…要は接触です。

接触していてもマスクをしているから大丈夫だと
そう言い切っていました…  

後遺症も出るし、少し考えたほうがと進言しても、誰か知り合いが後遺症でたの??と聞いてくる始末

知り合いではないけど、感染したことのある人が取材などで話していたから…といったら、

それが本当に後遺症かどうかもわからないでしょ?って…

返す言葉もありません… 平常性バイアスここにきわめけり… とにかく、このコロナ禍、感染しないよう乗り切ってください

やみくもに恐れるわけもなく、かといって絶対に大丈夫と過信もしてはいけないと思います

正しい知識で、正しく恐れる

激しい運動をしながら、呼吸も上がっているときに、数十センチの距離で接触する運動が安全だとは私には思えませんので

マスクしてまでやることじゃないと思ってますので、しばらく私の運動不足は続きそうです…