昨日から青森県にきています。

八戸の友人らと合流、奥入瀬渓谷や十和田湖にいってきました。

標高のある十和田湖はちょうど紅葉が見頃でした。




青森県内では、県民の県外移動は基本ダメらしく、やむをえず出た場合、

帰宅後2週間の自粛生活を余儀なくさせられるそうで、関東圏からきてる人間と会った場合も2週間自粛を命ぜられるそうです。

友人らのうち2人は職場には何も言ってないらしくw.
1人は、関東から友人と会うので2週間有給くれと職場に談判したそうですw

しかし、その友人の職場はすでに会社で出張などを再開しているので、朝の検温や体調管理などをすれば大丈夫とのことだったらしいです。

関東圏では人の動きや物も動くので、いつまでもそんな事いってられないという感じで、感染対策を講じて生活をしているのに

田舎は閉鎖的で排他的です。観光業がメインでしかやっていけない場所は感染対策を講じて受け入れを行なってはいますが、

そうでない場合はやはりとかいの人間は全て感染者という意識が強いようです。

高齢者が多いし仕方ないのかもしれませんが、隙あらばマスクをはずしてしまう私にとっては遊びずらくて仕方ありませんでしたがw

マスクはエチケット。人がいなけりゃ取ってもいいでしょーと思ってるので…

正しい知識で、正しく対策して、正しく恐れる

やみくもに恐れていては何もできやしない。
クラスタなども危険なリスクをはらむ集まりは避けて、コロナ禍を乗り切っていきたいもんですね