緊急事態宣言の解除もあって、私の通う合気道道場も活動再開の運びになりました

が…

以前と同じような稽古をするということではなく、それはそれは入念なお掃除と消毒からはじまります。

私たちの利用する施設はおしゃれデザインなのに、機能性を全く考えていない公共施設

空気の流れも考えてないような、窓の開閉も手間、施設に対してのトイレの数も少ない、動線が悪い…

合気道道場として使う多目的室は板の間なので、畳を上げ下げしないといけません

畳敷きからはじまり、敷いたら雑巾で拭き掃除、そのあとアルコール消毒液をかけて更に拭き掃除

もうこの時点で数人がかりで15分くらいかかります。マスクは着用必須になってますんで、汗だくです。

で、対人稽古はできないので、体操、ストレッチ、先生の趣味のヨガ、木刀を振る 等
小一時間で終わり。

そしてまた雑巾がけ… マスクして汗だくになるものだから、汗で蒸れて顔がかぶれてしまって、帰ったら痒いのなんの…

ここまでして行っても合気道ができない…なんだか少し虚しくて、仲間には会いたいものの、意味が見出せなかった…

内容が内容だけにリモートで家でやるほうが、リスクも少ない気がしましたが…
継続していくことが大事だからと思えば…

しかし、顔のカブれはちょっと困るので、時々いくことにしますかね…