直傳靈氣修了者の皆様、最近は練習会などの機会も少なくてご無沙汰しておりますが、果たして私の生徒さんの何人がこのブログを見てくれてらっしゃるでしょうか！？www
昨今の新型コロナ肺炎ウイルスに関する情報では、特効薬もなく、重篤化すれば命の危機があるため予防策に除菌、マスクなどで感染を防ぐしか手立てはありませんが、それと同時に感染しにくくする身体を作る、免疫力アップの方法を試しておられるとも思います。
睡眠をしっかりとる。栄養バランスのとれた食事。身体を冷やさないようにする。ビタミンサプリなどをとる。など
もちろん、靈氣修了者の方はご理解されていると思いますが、靈氣を活用して免疫力をあげるということも有効と思われます。発靈のための深い呼吸など、せっかく習ったのに最近やってないなぁと思われたら、テキストをひっぱりだしてきて発靈してみて下さいね。わかりずらいなと思っても何回もやってると少しずつ思い出してくると思います！こんな時こそ、靈氣活用してくださいね
直傳靈氣研究会の代表の山口忠夫先生からFacebookのメンバーに発信されたメッセージですが引用して記載しておきます！
手当てのご参考にしてみてくださいね
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皆さま、お元気ですか。
日々靈氣を実行しておられますか。
昨年の暮れよりコロナウィルスにより世界中が大変な状況になっています。世界中のニュースが日本でも日々放映されいます。中国に始まり、日本にも入り、そしてヨーロッパ、現在はカナダ、アメリカ、南米にも広がり、まさしく世界中です。
世界中の直傳靈氣の修了者から問い合わせが届いています。
内容が世界中の人のことを心配し、この状況が憂いでいることも大変理解できます。多くの方が何か自分にできることはないかとメールが届いています。私たちにできることは身近な人に直接、靈氣をすることです。知り合い、友人がいれば遠隔靈氣も必要に応じては効果的です。
靈氣する箇所はどこですかという問い合わせが多く届いております。今回のウィルスに関しては専門家の方もいわれていますが、免疫力の強い方はあまり影響がないようです。免疫をあげることが一つの方法です。日々、胃腸を中心に靈氣をすることが免疫を上げる一番の方法です。
ここで私たちの人類の歴史を振り返りたいと思います。臼井先生は大正11年（1922年）靈氣療法を始められました。その翌年(1923年)、関東大震災という大きな地震が関東地方にあり、10万人以上の方が亡くなられたそうです。その後、第二次世界大戦、太平洋戦争へと広がりました。第二次世界大戦では世界中の方が6,000～8,000万人の方が亡くなられたといわれています。日本全土は空襲に遭い、焼け野原になりました。その後、原爆が2箇所投下されました。
しかし、人類はそういう苦悩を乗り越えて、この日の繁栄を迎えております。1995年には阪神淡路大震災で、6,434人がお亡くなりにられました。2011年には東北大震災で大津波があり、15,899の方がお亡くなりました。しかし、人類はその苦難を乗り越えてきました。その間にも世界中ではいろいろな大きな自然災害、戦争がありました。必ず人類は乗り越えると思います。
私たちはこういう時こそ冷静になり、「五戒を心に念じて口に唱える」ことです。今、五戒の教えが一番必要な時です。
世界中がコロナウィルスに打ち勝って、日々の生活を取り戻すまで、個人個人が靈氣を続けていくことが一番、必要だと思います。
日本における直傳靈氣セミナーも2月から今日まで殆ど延期なっております。いつかまた皆さんとお会いできる日もそう遠くないと思います。
皆さん、日々靈氣に取り組みましょう。
直傳靈氣研究会代表 山口忠夫