いつも読んでくださってありがとうございます。ジャスミンです。

 

子供のころに住んでいた家には、裏に祠をお祭りしていました。

白木の鳥居があって、小さい祠があって、たまに神主さんがいらして祝詞を上げてくれます。

天照大御神と、出羽三山の神々と、八百万の神、それぞれにお参りするので、

二例二拍一礼→祝詞、を3セットやっていました。

お正月に神棚や祠にお参りするときも同様に3セットずつやってましたwww。

 

子供のころは、このときとくに願いを叶えてほしいとか何も思ってなかったので、

ただ、ぱんぱん、と手をうって、ご挨拶している感じでした。

 

大きくなると、人並みに、いいことがありますようにとか、

家族が守られますようにとか、お願いごとを入れるようになりました。

 

でも、神様というか宇宙に向かって何かを言うと、「そのまま叶う」という特徴があるそうですね!

ということは、たとえばお願い事で「もっとお金が入りますように」というと、

「もっと金ほしい状態のワタシ」が手に入ります。

お願い事で「素敵な彼氏に出会いますように」と言ったら、

「素敵な彼氏にまだ出会ってないワタシ」が手に入ります。

 

え、それはやだ。

 

ということで、神様にお参りするときは、お礼を述べるのが良いです。

「私はお金が潤沢にあって、幸せです!いつもお力添えありがとうございます!」

「私はすてきな彼が見つかって、幸せです!お力添えありがとうございます!」

俳優になった気分で、いい状態のワタシになりきって、お礼を述べる。

 

すると、言っているままの状態が現実になってくれるそうです!!

 

お参り上手な方々は、みなこのようにお参りしているんですよ。

参考になさってくださいね!!