運がいいって、いいですよね。

生きている上で、いいことがいっぱいあったほうが、いいですもの。

 

 でも、自分でも驚くような、すごーくいいことがあったときに、

「運を使い果たすかも」

という人、見たことありませんか?

 

 もし使い果たすのだったら、使い所を考えなくちゃならない、

いま使っていいんだろうか?と、心配になりますよね。

 

 実は、その心配は、無用です。

 

 運を使い果たすかもという人は、人には最初から一定量の運があって、

それをどこで使うかだ、と思っているわけですね。

 

 でも、運というのは、そういうものではないようです。

 

 周りの人を観察してみてください。

運がいい人は、いつも楽しそうで、いいことに恵まれて、幸せそう。

いまいちだという人は、たいてい反対の状態にあるのではないでしょうか。

 

 運・・・運気というのは、流れるものなのです。

よい運気は、明るく楽しい、光のあるところに流れます。

 

 最初から運がいいのではなく、小さなことからも幸せを見つけ、

人に親切で明るく、めげない人には、よい運気が流れます。

 

 そして「私、運がいいわ!うれしい!ありがたい!ありがとう!」

と素直に喜ぶと、より明るく楽しい状態になりますから、

ここはいいなーと、さらにいい運が流れてくるのです。

 

 だから、運を使い果たしてしまうどころか、運がいい人は

さらに運が良くなるのです!

 

 運がいいことがおこったら、ぜひ、素直に大喜びしてください。

ますます運が良くなりますよ(^-^)。