縁起物って、やはり良いそうですね~。
何故なのかは、ちゃんと調べてはないのですけど、
昔から言われている事には、どうやら科学的・心理的に説明がつくようです。
今年は子年なので、ネズミの置物やネズミの絵が描かれたものを持っていると良いのだとか。
そんな事を考えていると、
年明けにネズミ柄のGOODSを何個か頂きました。
フォーカスするとちゃんと集まってくるもんです。
単純に毎年干支のモノはそれなりに身の回りに溢れているのでしょうけど、
(例えば年賀状に描かれている干支の絵柄もそうですし)
一度フォーカスすると、
そればかり追いかけるように脳の仕組みは出来ているので、
身の回りに集まった、と思うだけの事です。
脳幹にあるRASという所がフィルターの役目を果たすそうです。
脳って単純です。
てことは、それを利用する手はないのですよ。
フォーカスするものを自分で選べば良いのです。
この前の木村拓哉さん主演の「教場」に、
褒められノートが出てきました。
これも脳幹のRASのフィルターを上手く使ったやり方なんですね。
毎日褒められたことだけを書いていく。
そうすると、自然にそこの回路が太くなって
いつの間にか、幸せ探しの達人になっているんですね。
そう、自己肯定感が上がるんです。
そして、気が付いたら身の回りには幸せばかりが集まっているんですね~