ハンプティ・ダンプティ驚く程に全く異なる感覚で同じ道を通り 同じドアへ向かう目隠しされていたような不安が嘘のように消えていた並んだそれらは 見事に一貫し内なるものが定まったことを明確に示していた目に映る打算や狡猾さそれらも含めてあるがまま勝りし心で受け入れて抑えていたものが噴火する火山の如く 烈火の如く溢れるマグマは止まらない流れ出したら止められない己の中の自然のままに今は流れてゆけ