日暮れが早くなりました
今日は芝生の上で曲がりにくい指を動かし
復習と練習の繰り返し
陽が沈むにつれてどんどん気温が下がり
薄闇に包まれて月が光っていたのは5時半でした
冬はもっと早い時間に日の入りなのだろうかと
例年の記憶を手繰り寄せるものの思い出せず
今夜はオリオン座流星群が降るそうで
フリースを着込んで屋上に寝転ぶと
一面がプラネタリウムの状態
街の灯りもあり全てではないにせよ
それでも流れては消えていく光を捉えることができました
日食と同じように 観れたら良かったのにな
寒い季節 カイロの様に温かかった足先を思い出しながら
ミッドナイトブルーの空を見上げる秋の宵