例年兄家族が到着してから新年のお祝いをするのですが
今年はいちばんに挨拶をしてきたのは甥っ子でした
ドアを開けると同時に大きな声で
ま!おめーーー
というのが聞こえました
本人はちゃんと初めから終わりまで言っているつもりなので
おめでとう と返すと上機嫌
階段を上がると一目散に仏壇の前に座って
お鈴を鳴らしてなむなむと手を合わせました
昨年父が教えたのを覚えていたようでした
神棚と仏壇にお参りをすませ宴開始
みんな食が細くなっているということで
お節料理は例年の半分の量に抑えられました
今年の初アルコールはこちら
辛口ですっきりしておりまして
食べられずにいた雲丹とも相性抜群でした
早々に苦手を克服した2012年
新鮮で美味しい雲丹というところがポイント
( その分お値段も高いというのが無ければ尚よいのですが… )