寒い
寒すぎる
絶対北国では暮らせない!
そんな予想が確信に変わる今年の寒さ
暖冬と聞いたのは空耳アワーだった昨年初秋
でも子供の頃はもっと寒かったような気がしなくもない
雪が降ることも回数としては多く
朝に氷が張っているのを踏み付けたり
通学路で見付ける氷柱をへし折りながら登校したり
下校時に日陰に残る霜柱があまりにきれいで
オカンへのお土産に大量に収穫して帰り
翌朝掌が霜焼けになっていたりと
寒さに負けず冬を謳歌していた記憶があるけれど
最近は近所で氷柱や霜柱は見かけませんね
そういう産物を見かけない環境に変わってしまった
というだけなのかもしれませんが
それらの風物詩を思い出す程の寒さ
花粉飛散の無い春を待ち焦がれ