染み入るような寒さの一日の終わりに
お鍋から溢れんばかりの魚介と野菜を
どばばーと投入し ( ←されるのを見ていただけですが )
いい具合に煮えて減ったところで
はふはふはふ とみんなで頂きました。
シメサバも大変おいしゅうございました。
身体が温まった後には
心が温まる音楽の時間がスタート。
なんて幸せで贅沢な時間。
デモ音源を聴いていたら
いつのまにかセッションが開始。
マイクも登場してあっという間に空間全てがステージに。
音楽に携わる人たちは
コミュニケーションの言葉をもうひとつ持っている
いつも浮かぶそんなことをまたもや考えながら
頭からつま先までとっぷりと浸かった夜。
うっとりとした余韻を引きずりながら
眠さを超えて大吟醸をくいっと。