クレームの電話を取ってしまったが為に
終業時刻を大幅にオーバー。
慌てて連絡するもドクターには今宵予定が・・・
というわけで終業後の治療を受けられずに
左手使用不可期間が2日延びました。
何気なく使おうとしてしまうので危険。
壊れ物は特に手に取らないようにしています。
足にも影響が出始めて鉛のように重いので
打破する為に3時間たっぷりと入浴しました。
パイロゲンとゲルマニウムを投入。
風門・風池・風戸に加えてアトラスを温めて
ゆったりおっとりと浸かりながら
読み進められずにいた本を開きまして
読みはじめた時同様にほろりと泣きました。
どうしてこんなにも温かくて
力強さを秘めた優しい物語を書くことができるんだろうか。
きっと登場する景色や色彩や空気の全てを
筆者が確かなものとして自分の内に
保持しているからかもしれません。