ぼけらった
朝から頭は呆けたまま。
ぬぼーっと頭のぼんやり感が消えません。
多分調子が悪いから と分かっているだけに
明日の定期治療まで気長にゆるりと過ごそう。
すっかり日の入りが遅くなったこの頃
もう夏がすぐそこまで来てるんだなぁ と
車窓からまだ明るい空を見上げながら
帰宅してからのアレコレを考えていました。
結局思い描いたことは何一つできぬまま
ずぬんと体感重量を増した身体を持て余してしまったので
何かしらの手作業をすることに。
ちょうどリビングに座った私に下された勅令。
せっせと作業をして完成したのは
肉汁たっぷりのビールのお供。