薬にやられてから摂取しづらい状態が続いて
体が食べることを受け付けませんでした。
食べ物の匂いが気持ち悪くて
流しこめるスープのようなものを
辛うじて飲み込むことができる。
そんなでした。
精神的に大きな衝撃の出来事があり
おそらくはその影響も多大にあるのでしょう。
心を落ち着けていた場所が突然
底が抜けてしまって深い穴が
ぽっかりと口を開けているような
そんな不安定さでした。
それでも日々の生活から足を踏み外さぬよう
気をつけて過ごして少しずつではありますが
食事の量が戻りつつあり一安心。
食べることは生きることだと思うから。
本当に心がダイレクトに作用して
分かりやすすぎる映し鏡のようで嫌だなぁ
と思う今日この頃です。