１００山制覇から２週間が経ってしまいました
ちょっと、振り返ってみます。
今回のブログはかなり長いです。
ただ、凝縮された山レポなので、
最後まで読んでもらえたら幸いです
うんちくも入ります（笑）
もう、３年前の話になります。
当時、この一冊の本を手にした時から始まりました。
今、思うと・・・なんで
登ろうと思ったのか・・・
登ろうと思ったのか・・・正直、思い出せません。
ただ、登りたいと思ったからです。
最初は舐めてました。簡単にいけるだろうと・・・。
やってみて、これほどしんどかったことはないです。
家に無事に帰れるのかとか、死ぬかも・・・とか思ったこともあるし。
とか、死ぬかも・・・とか思ったこともあるし。文章では上手く表現出来ませんが、
山に入るということはリスクがあるということなんです。
ニュースなどで山の事故などを見ると、色々なことを想像します。
１００山を登ったことで、色々なことを勉強することが出来ました。
そんな中、こうやって無事に自己完結できたこと
まずは、これまで登った１００山の中で
特に印象が残ったベスト５を上げたいと思います。
あくまでも個人的主観です。
なので、反論等のないように(笑）
第１位 段ケ峰・砥峰高原
初めて訪れた時、衝撃を受けました。
圧倒的な開放感。県内のどの山よりもズバ抜けています。
何度もリピートしたい場所。
秋が有名ですが、個人的には夏に行くのをおススメします。
第２位 扇ノ山・上山高原
実は初めてクマに出会った場所が、この扇ノ山。
上山高原でのキャンプや、シガワラの滝など
付近は見どころがいっぱいです。
第３位 天下台山
天空のパワースポットがある天下台山。
山頂から振り返る登山道は、まさに天空に続く道に見えます。
気象条件が合えば、播磨灘が光り輝き、幻想的な世界になります。
第４位 後山・駒の尾山
登山というよりも開放的な縦走路が魅力です。
尾根に取り付き、縦走路にいくまでが急な登りとなります。
山菜が多く採れる山なので、クマがたくさん生息しています。
第５位 氷ノ山・鉢伏山
やはり、なんといっても外せないかな（笑）
兵庫県最高峰から、鉢伏山までの縦走路は健脚向き。
兵庫１００山に限らず、県内外問わず、他にもけっこう登りました。
全部で１５０山ぐらいになります
当然、マラソン大会や、その練習もしていたわけで、
並行しながら３年で達成することが出来ました。
これがあちこちで、まさかの大反響を呼ぶことになり・・・
ここまで色々ありました
今は、ただただ達成感と満足感でいっぱいです
調子に乗って、記念にＴシャツまで作ってしまいました（笑）
売り物でもなんでもなく、単なる自己満足。
世界でたったひとつだけの、自分のオリジナルです
途中から、やめようかと思ったことが何度もあって・・・
それでも最後まで諦めずにやりきることが出来ました。
なんでもそうだと思うんだけど、
何か無謀なことに挑戦しようとしたときに、
必ず「そんなん無理！」とか「やめとけ！」とか言う人が出てきます。
でも、もしその人が、やったことがないことなら、
まずは自分の気持ちを信じることからだと思います。
判断するのは、それからのことです。
出来たから良いのではなく、出来なかったから悪いわけでもない。
答えは自分で作るものですからね
人が決めることではないです。
もう、次に何をするのかは決めてます
まだまだ、やりたいことはいっぱいあって、
本当にキリがないですね(笑）
