あなたがいた日々を思い出す…



あなたが私のとなりにいた事も当たり前だったあのころ



家に帰ればあなたが居た…



つらい時も、寂しい時も、あなたが居た。



すれ違うこともあったけど



いつでも私にはあなたがいたから



私はなにも怖くなかった。



あなたがいない日々がこんなにも



寂しいなんて考えもしなかったよ。



いまごろあなたは、一人で寂しい思いを



しているのね…



考えるだけで胸が苦しいよ。



あなたに触れて抱きしめたい。



その力強い腕に抱きしめられたい…



これがあなたと私の試練なら



私は戦う。孤独感と寂しさを押し殺して



あなたの帰りを待っているわ。



あなたが居たあの日々のように、



ドアを開けて『おかえりなさい』って待ってるから。



神様。お願いします。



私たち家族をまた一つに戻してください。