時空ヒーラーのゆうこTです。
最近友達としていた約束が、
相手の都合で変更やキャンセルになることが
続きました。
それは日にちだったり、
時間の変更だったり、
数日前の連絡だったり
当日の連絡だったりしたのですが
4回目が起こった時、
あれ？
最近続くな？
とふと思いました。
→気づくの遅っ（笑）。
相手の事情があることは
もちろんわかっていて
その理由ももっともな事で
ごめんなさいの気持ちも伝わってくる。
その約束は
仕事でもなく
その時でなくてはダメなものではなく、
変更したからといって困ることもない。
それなのに
何か
モヤっとして
大切にされていない感が
ありました。
調整して準備していたのにな
楽しみにしていたのにな
悲しいな
こんな時は
相手がどうとかというよりも
大抵
自分が自分との約束を
先延ばしにしていたり
見てみぬふりをしている時です。
調整して準備していたのにな
楽しみにしていたのにな
悲しいな
そんな風に
自分が自分に感じさせている時です。
そう、自分との約束について考える
チャンスでもあります。
やろうと思ってやっていなかったこと
スケジュール帳に記入したまま
延ばし延ばしになっていること
そんな事がないか
心当たりを探りました。
ここ最近で言うと
来月の家賃の支払い手続き？
デスク周りの片付け？
映画を見に行くこと？
でも
これらは
急ぎではないし、
むしろ来週以降の方が
色々と進めやすいこと。
何か違う気がする。
今度は友達としていた約束
そのものについて感じてみました。
一番の目的は？
近況を話すこと
そしてそれはしたかったこと
自分のやりたかったことなので
違和感なし。
次に
約束をした時のことを
思い出してみました。
そしたらありました！
見逃していた気持ちが。
約束を決める時のことです。
相手の方が忙しいので
できるだけ多く候補を出そうと
別の予定があるけど
ちょっと調整すれば大丈夫な日時や
本当は別のことをしたいけど
他の日にもずらせるから大丈夫にできる日時も
OKな日程として相手に伝えていました。
そしてそういう日に約束が決まったのです。
そうすると、自分の深層心理としては
「別の日時の方がいい」
「本当はその日は別のことをしたい」
が、気持ちの上で上回っているので
自分の内側を反映した
「別の日時になる」
という現実が起こった訳です。
「外側の現実は自分の内側が投影されたもの」
とよく耳にしますが
それなのかな、と。
4つの予定のうち、
3つがこれに当てはまりました。
あともう1つの予定。
他の日と違って
日時を決める時は
100％その日でOKでしたが、
約束の前日に他にしたいことが浮かびました。
でも
「約束しているし」
と、相手に調整できないか聞くことをせず
結果的にやりたいこともしませんでした。
この約束は、
当日時間を遅くしてもらえないかと
相手から連絡が来ることになったんですが、
そのずらした後の時間は、
私がやりたいことをした場合
見事なまでにちょうど間に合う時間でした。
この4つの約束のことで気づいたのは
自分が100%OKの気持ちで
候補の日程を提案していなかったこと
途中で気が変わった時
（自分が100%OKではなくなった時）
変更してもらえるか
とりあえず聞いてみなかったこと
です。
もちろん日程を調整する時は
お互いの予定を出し合って
すり合わせるのが基本です。
けれど、もし100%の気持ちじゃないのなら
お互い100％OKな日が別にあるはずなんです。
それが少し先になってしまったとしても。
そうやって約束した予定は
どちらかの都合で変更になったとしても
何のモヤモヤもなく
受け入れられると思います。
むしろ変更して良かったことが起こったり。
私の中のどこかで
「相手に合わせてあげている」
そんな気持ちがあったからこそ
調整して準備していたのにな
楽しみにしていたのにな
悲しいな
という気持ちが出てきたんだなと。
これはもう完全に
自分が自分に気づかせるために起こした
コントです（笑）。
これからする約束は
その時点で
100%OKな気持ちの日にする。
もし気が変わったら
正直に伝えてみる。
そんな風に思った今日でした。
この気づきでしばらく行動してみて
もしまたキャンセルや変更に
モヤモヤしたら、
別の気づきが私を待っています（笑）。
しばらく観察期間です。
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