この週末、先日卒業した長男くんが現所属チームでの最後の大会がありました

連日終始雨の中のサッカー

泥汚れも洗い流されるほどの雨に、体調が心配の二日間でした


暑さ寒さだけではなくて、泥水に汚れて動きが鈍くなったり

六年間続けているとそんな悪条件でもうまく対処できるようになって

弱音も吐くことなくて


そんな中最後となった試合の相手は息子にとってターニングポイントになったチーム

全所属チームで伸び悩んでサッカーへの意欲が不安定だった頃、

水たまりと緩んだグランドでの試合

本人は一生懸命声を張り上げ頑張っていましたが、相手の子たちからは

「よっわ!!、雑魚すぎ、相手にならない」などの暴言を浴びせられました

全身泥だらけで、悔しくて、悲しくて・・・

初めて悔し涙を見せました

そんな試合後泥だらけでチームテントへ戻った息子たちに試合を見ていない監督からの一言

「おっ!格好だけはサッカーしたみたいになってるな〜笑w」


流石に私も腹が立ちました

コーチもつかず、入ったばかりで経験もまだない低学年を引っ張るべく頑張っていたのに

放置されて、自分だけでは強くはなれない、教えてもらいたい

この日の経験が彼に移籍の気持ちを持たせ、強くなりたい!勝ちたい!という気持ちを養ってくれました


そんなきっかけのチームとが最後の試合となりました

終わりも雨で悪天候ってことに少し笑いがありましたが

結果は振いませんでしたが、いい試合ができました


連日の雨で冷えた体

風邪をひきませんように!!


雨の日の思い出

 

 

 

 

 

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