看護師あるあるではないだろうか?といつも思いますが、
身内からはもちろんのこと、親しくしている人たちから体調不良の相談をよく受けます。
身近に医療従事者がいれば、Googleで調べて得た情報が正しいのかの確認のような相談のこともあるし、
〇〇なんだけど何科?いい病院ない?といった相談も多いです。
知り得る限りの情報は提供しますが、医療のジャンルも数多くあります。
自分が関わった事のない領域は結局ネット検索などに頼ってるんです。
専門知識が全くない人と、幾分ある人との差はあるかもしれませんが、「なんでもわかる!!」
と思われるのは相当のプレッシャーです。
力になれないこと、話をうまく聞き取れてないこともよくありました。が、
心理学の勉強をしたことで、相手の気持ちに寄り添う話の聞き方答え方ができ、
力になれない時の対応や、寄り添った会話でうまく安心感を持ってもらえるようになりました。
それは現場でも、話を聞く時、話す時の言葉の使い方は変化し、いい影響を与えられています。
ただ、大人やよその子供たちには通用しますが、我が子には学びの成果はまだ見せられてないようで
まだまだ修行が必要なようです(泣)