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ありがとうございます
移植１週間前の23時に
ブセレリン３プッシュ
移植２日前から就寝前に ルティナス１錠
を使い、移植当日になりました。
移植決定日の内膜が情けの7.1だったので、
今日は５ミリ台か？
と思いながらクリニックへ向かいました
受付を済ませ、すぐに採血。
採血が終わるとすぐにエコーでした。
エコーは物腰柔らかな先生
『みせてくださいねー。
いきますよー。』
モニターには7.6の文字が！
あれ…？
７ミリあるってことは移植できる？
と思ってたら、
『ちょっとごめんなさいね』
ともう一度子宮の中をグリグリされる感じで
内膜の位置？を探し、
測り直されました。
『8.0
右の卵巣を見てみましょう。
排卵してますね。
これが黄体です。ここから黄体ホルモンが
出ています。
左は…水腫ですね。
この小さいのは卵胞です。
今のところ水腫の水はなさそうですね。』
ということで！
測り直しを信じると内膜は８ミリでした
気になっていた水腫も、
子宮側には今は流れていないようで
一安心です
ただ、移植OKかはわからないので、
診察を待ちます。
…トイレに行ってる間に診察に
呼ばれてました
急いで診察室に入ります
『ちゃんさん、今日は移植当日ですね。
内膜は薄めなのかな？
７〜８ミリはあるので、
移植してもいいかなと思います。
ただ、今日はホルモン値が良くない苦笑
黄体ホルモンが
10以上あればいいのだけれど、
最低でも８あれば…でも低いです。
大体、薬ひとつで10くらいの値があります。
人によって吸収率の差はありますが、
排卵した後に黄体ホルモンが出て、
薬でも補っているのに
８しかないってことは、
ほぼ黄体ホルモンが
出ていないってことなんだ。
数値が良くないので
キャンセルした方がいいと思う。』
『はい、わかりました』
という感じでね、
今回も移植キャンセルになりました
えーっと、これ、私移植できる日くる？
前回、内膜が薄くて、
今回そこはなんとかクリアできたので、
大丈夫か？！と思ってたら…
全然大丈夫じゃなかったー
『今回この病院で初めての移植になるので、
今まで黄体ホルモンの値がどうだったかに
なるけど…今までどうだったか
わかりますか？』
『わからないです』
（前のクリニックでは
移植当日に血液検査がなく、
ホルモン値は全く知らされていません）
『今までずっと低いとかだと
黄体機能不全になるので、
ホルモン補充周期でホルモンを補充して
移植をするということになります。
前回は同じようにして23あるのでね…』
『！！ 23…』
前回はめっちゃあったようです…
今回たまたまなのか、
前回がたまたまなのかわからず
『今回薬をやめたらすぐ生理がくると
思うので、デュファストンとプレマリン
という薬を１週間飲んで生理を
調整しましょう。
月末あたりに生理がくると思いますので、
生理３日目に来てください。
次の周期はレトロゾールを飲んで
レトロゾール周期でいきましょう。
レトロゾールを飲む方が、
黄体ホルモンが高くなる傾向にあります。』
『今回薄めですが内膜の厚さはあったので、
今後はホルモン補充周期にはしないって
ことですか？』
『ホルモン補充周期で内膜が厚くなるなら
使用しますが、100%ではないので…
ちゃんさんの場合、薄いのは
筋腫の手術をしてるからだと思うんだ。
なぜ薄いかという理由によるんだけど。
エストロゲンが低いまま排卵しちゃって、
ホルモン値が低いなら
ホルモン補充して内膜を厚くするように
ホルモン剤を使うことはあるけど、
ちゃんさんの場合、
筋腫の手術によるもので
ホルモン補充をしても厚くなるかは
わからない。
ホルモン補充をしてほしいなら
希望を聞くことはできます。
でも、必ず厚くなるかは
わからないんです。』
と、前回と同じことを言われちゃいました
『では内膜薄いままいくしか
ないんですね…』
『PRPとか対処はあるんだ。
でもちゃんさんの場合、それで
厚くなるかはわからない…
なので、そういうことになるね…』
なんと！
内膜薄いままいくしかないそうです笑
７ミリ以上なら移植はOKですし、
７ミリあれば妊娠できない
わけじゃないですが、
どれだけ試練与えるんだと思いました笑
その後処置室でデュファストンとプレマリンを
受け取り、お会計して終わりました。
滞在時間は１時間ほどでした。
○再診料
○夜間・早朝等加算（再診）
○明細書発行体制等加算
○プレマリン錠0.625mg 2錠×７日分
○デュファストン錠5mg 2錠×７日分
○調剤料（内服薬・浸煎薬・屯服薬）
○処方料（その他）
○プロゲステロン
E2
○超音波検査（断層撮影法）（胸腹部）
検査逓減
○B-V
3240円でした。