死者との対話をふと考える | 豊島区のママスピリチュアルコーチ& 養成講座開講 STELLA MIRA とちくぼななのブログ

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2021年9月乙女座新月、ブログ再開♪
人材業界・2社での人事経験を経て、フリーランス8年目、スピリチュアルコーチとヨガインストラクターとして11年目です☆
スピリチュアルなお話はもちろん、人事関係やヨガ、星読み&タロットについてもお伝えしていきます!

昨晩、途中からではあったのですが、ふと見始めた『ステキな金縛り』という映画に見入ってしまいました
(詳細はこちら⇒ステキな金縛り(Yahoo 映画)

そして、気づいたこと。

私は具体的に目の前に亡くなった方や幽霊は見えないので、映画のままではないですが、

「これっていつもセッションでやってることじゃない 」
そして、私がチャネリングを習い、仕事にしていきたいと思ったきっかけの1つ。

6歳の時に亡くなったおばあちゃん、ほぼ生き別れていて会えなかったけど、高校生の時に亡くなったおじいちゃん、それから、私と同じ年に脳腫瘍になって、そのまま帰ってこなかった長い付き合いの友だち。

どんな形であれ、話がしたいと強く思ったのを覚えています。

きっと、いつの時代も人が求めてきたことなんですよね。
「もう一度生き返ってほしい」「一言だけでも話したいことがあるのに」「今の私にメッセージをください」

さすがに、目の前に蘇えらせてあげることや、その人の声で話すことはできないけれど、お客さまが前に進むきっかけになれるなら、いつでも探しにいきます(^^)

特に、お彼岸やお盆の時期はこのセッションのご依頼はたくさんいただきます♪亡くなってしまった動物との対話も含めると、年間を通してご依頼の半分くらいになるでしょうか。

この世は死後の世界の中にあると言う人もいます。
亡くなった方との思い出に時々想いを馳せて、自分を見つめてみることも大事かもしれないですね