赤ちゃん仕様になっていない実家に居候中です
今日は籐っぽいカゴをかじり取ってもぐもぐしていました
口の中に手を突っ込んで取り出すと、つまようじより少し細い、１cm弱のものが出てきました
これ、飲み込んだら喉に刺さって痛いやつ
大事にならずにすんで良かった
危ないものはできるだけ排除したいけど、排除しすぎもダメって言うよね
実家とはいえ、これからもずっといるわけじゃないから、あまりどこもかしこも息子仕様にしてもらうのは気がひける…
皆、実家の安全対策ってどうしてるんだろう…
実家に居候して早２週間が経ちました
実家のご近所さんはきっと、
あら、あそこの娘さん、小さな子ども連れて実家に帰ってきてる。
就職してからはあまり見かけなかったけど、結婚して子ども産んでたのね。
お正月過ぎてもなぜかまだいるわ。
もしかして…離婚して戻ってきたのかしら。
と思っていることでしょう
（ええ、ど田舎です。）
実家に来てからの息子の成長はめざましく、
ここ２週間で
３歩
１０歩以上歩けるように
バイバイができるようにパチパチができるようにつかみ食べができるように（たまごボーロに限る）
きっと同じ月齢の子よりは遅いですが、成長に感動
数ヶ月後、息子に再開した夫は驚くはず
通常、生後５〜８ヶ月で受けるはずのＢＣＧを受けていません。
（アメリカでは結核がほとんどないため。そのかわり、日本ではしないＡ型肝炎の予防接種をしています。）
日本の小児科で先生と相談した結果…
１歳１ヶ月でＢＣＧを受けました
公費負担は１歳までなので、自費で５千円ちょいでした
ＢＣＧは定期接種が１歳までのため、お医者さんによっては、１歳すぎたら受けなくてもいいと考える先生もいるらしいです。
ネットでも、１歳すぎでのＢＣＧは賛否両論で、受けるかどうか正直ちょっと悩みました。
でも、日本ではまだまだ結核患者はいるらしい
感染して重篤化するリスクと副反応などのリスクを考えて、我が家は受けることにしました。
小児科に予防接種の予約の電話をしたとき、
『１歳１ヶ月でＢＣＧを受けたいんですが…』
と言うと、
『何か受けられない特別な事情があったのですか
』
』と聞かれてしまった
痛そうなＢＣＧ痕…
今回、ＢＣＧと一緒にインフルエンザ（２回目）も同時接種しました💉💉
いつも予防接種はギャン泣きする息子、今回はＢＣＧでもインフルエンザでも泣きませんでした
泣かなかったけど、動きたい盛りの１歳を
ＢＣＧ痕が乾くまで３０分腕をつかんでおくのが大変だった
インフルエンザの予防接種（１回目）はアメリカで接種済みです💉
２回目、今回日本で無事受けられました。
インフルエンザの予防接種って、毎年その国で流行りそうな型を予想して、そのワクチンをメーカーが作ってるイメージ。。。
アメリカと日本で同じ型なのか不安でしたが、大丈夫そうでした。
（聞けばよかったのに、聞きそびれた）
）今まで受けた予防接種の一覧を、アメリカのクリニックで印刷してもらって安心していたけど…
ワクチンのメーカー名がなく、ロットナンバーのみ
ロットナンバーからメーカー名って普通わかんないよね
いや、医療従事者ならちょっと調べればわかるのか…
日本の予防接種アプリを最近ダウンロードしたのですが、接種済みのものを入力するときにメーカー名も選択できるようになっている
もちろんわからないので無記入
生後すぐからダウンロードしておけば良かったなぁ