新生児黄疸 | LALUNAのブログ♡妊活から出産までの軌跡♡

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2010年8月子宮外妊娠
2014年34歳から本格的にベビ待ち開始!
2013年11月~体外受精にチャレンジ!
2014年3月初の胚盤胞移植で妊娠☆
2014年11月29日元気な女の子が産まれました♡
その後はコチラ♡↓
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娘は入院中に黄疸の数値(ビリルビン)

が高くなり、

光線治療を受けました病院


光線が目に当たらないように

目隠しをされ、オムツ一丁で

青白い光で満たされた保育器に

入れられます。

その日は3時間おきに、

授乳室へ通い、保育器から

出してもらって目隠しされた

娘に授乳しました。

その姿がかわいそうすぎて

泣きながらおっぱいあげてたな↓




そこにミルクをもらいにくる

他のママたちが来るので

余計に辛かったっけほろり



一応、娘の「入院」になるようで

同意書や入院手続きをしました本


翌日、ビリルビンの数値が下がり

ホッしましたが、

退院全日、顔がまた黄色いため

再検査すると数値上昇。


小児科の先生から説明を受け、

再度、光線治療を行い、

下がらなければ、それ以上の治療が

必要で転院してもらうとのこと。


娘の退院は延期されてしまいました。


この日、旦那さんと帰宅し

夜に泣いたなぁほろり


翌日、また病院へ。

下がったけど、治療やめて

どうなるか念のためもう一晩

様子を見させてくださいとのこと。

この日は授乳だけしてまたバイバイ。


夜また泣きましたよねえへへ…


そしてさらに翌日、

ドキドキしましたが無事に

退院許可が出て

晴れて退院できました祝






顔色の変化があれば

受診するように言われたのですが

自信がなく、1週間後にもう一度

検査してくれることに。


真冬で連れ出すのもかわいそう

でしたが、防寒しまくって

また病院へ。


治療やめても数値が改善して

いたので、もう大丈夫と言われ

ホッとしました。


正直、赤ちゃんの顔色なんて

普通がどうなのかわからないと

思ってました。


その後、1ヶ月を過ぎたあたりから

急激に顔が色白になっていきました。


1ヶ月健診で先生に聞くと、

顔をみただけで

「大丈夫ですよ。

検査するまでもないですね」

と言われました。



今、その頃の写真を見返すと

確かに黄色い!!

新生児黄疸は

目の白い箇所も黄色く濁る

そうです。

その頃は言われてもよく

わかりませんでした。


今では会う人会う人みんなに

「色白いね~」って言われるほどえへへ…


新生児黄疸ってみんななるらしい

んです。

親世代は「誰でもなるわ」と

口をそろえて言います。

お姑さんにかるーく言われて

なんだかブチッとなりました。


先生によると、

ホントにそうらしく、

ただ、昔と違って

今は検査で数値がみれるため

ある程度高いと治療するらしい。


それが強く出てしまうと

脳に影響が出るんですって…汗


あと、母乳だと黄疸が長引く

傾向にあるそうです。

私は母乳全然出てないと思って

たのでミルクをガンガンあげて

たんですけど、

(しょっちゅう吐き戻してた汗2)

結果オーライでしたね。

ひきかえに(?)

ちょうど1ヶ月健診前に

乳腺炎になっちゃいましたけど投げKISS



治療前↓



2ヶ月後↓





よかったよかったあひる