デカルコマニー（合わせ絵）

アドヴァンスコースのアートのレッスン風景です。

この日は、「デカルコマニー（合わせ絵）」といった技法をつかって、大きなちょうちょ　を作りました

大きな紙に、思いきっり絵の具を垂らし、　半分に折って紙をこすります。

反面にうつり、ちょうちょの形になりました

絵の具の色が混ざり合い、　何とも不思議な模様作りです

紙をビリビリ破いて、ちょうちょの体や触角も出来ました

1歳・2歳の子ども達・・・

子ども達の出来ること、成長促すことの組み合わせで素敵な作品がいつも出来あがります

子どもの心を解放し、五感を十分に使って活動に取り組みます。

その活動の積み重ねで、子ども達の心が動かされ、いろいろなことを感じながら子どもそれぞれの心育って いきます

アートは、子どもの感性を磨き心を育む、幼児期にとても大切な活動だと思います。