皆さん、こんにちは!

 

整理収納アドバイザーのステラです!

 

 

今日も一緒に整理について勉強しましょう!

 

 

今日のテーマは

 

「モノと人との関係」

 

です。

 

 

 

2回に渡りお伝えしていきますのでお楽しみに!

 

今回は前半のお話です!

 

(実は半分くらいまで書いたのに保存を忘れていて書き直しているのは内緒・・)

 

 

 

さて、いきなり「モノと人との関係」

と言われても

なかなかピンときませんよね?

 

 

しかし、人間関係を例に考えてみると

わかりやすくなります!

 

 

例えば、

 

 

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良好な人間関係というのは

「お互いのことを思いやっている関係」

 

反対に険悪な人間関係

「自分の都合ばかり考えた一方的な関係」

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ではありませんか?

 

 

あくまで例ではありますが、

それぞれこういったイメージかと思います。

 

 

実はこれって、

モノに対しても同じなんです…!

 

 

 

今までモノは、人が

 

「買う」 ⇒ 「使う」 ⇒ 「捨てる」

 

という流れが一般的だったと思いますが、

 

 

人間関係と同じく、モノとも

良好な関係を持つことが大切になります。

 

 

「じゃあモノを思いやれってこと?」

 

 

その通りです!

 

そしてどうやって思いやるのか、

 

それが「製作者の意図」です。

 

 

我々がモノを持つとき、使うときは

 

その「製作者の意図」通りに

扱えているかが大切になるんです!

 

 

 

例えば”ガラスコップ”を例に挙げてみると、

 

製作者の意図は「水を入れること」

 

ではないでしょうか。

 

 

しかし、意図からはずれますが良い使い方として

 

「一輪挿しに使う」

 

というのもありですよね?

 

 

つまり、

 

意図に合わせたり、適宜ずらしながら活用したりすることで、

 

モノと良好な関係を築くことができるようになるんです!

 

 

 

反対に、「製作者の意図にそぐわない場合」や

「持て余してしまっている場合」は

 

モノを手放す決断を下すことをおススメします。

 

 

そうは言われても、

 

「これには大切な思い出がある!」

「意図とか関係ない!これは自分の心の支えなんだ!」

 

 

という方もいらっしゃるでしょう

 

そこで、次回のブログでは、

モノと人との関係が進化したものである

 

 

【ストーリーとメモリー】

 

 

についてお話したいと思います!

 

 

決して、

 

思い出の品でも手放すことを勧める内容では

ありませんので、

 

安心してくださいね!

 

 

 

それでは次回のブログでお会いしましょう!

 

 

今回も読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

 

*この記事は、

 ハウスキーピング協会「整理収納アドバイザー1級・2級講座」整理収納1
 第2章 整理に必要なスキルを学ぶ  Lesson5モノと人との関係①~ストーリーとメモリー~

 を参照し執筆しています。