父の２回目の月命日

おはようございます

今日は、２回目の父の月命日です。

小学校に通っている上の子が、わたしもお墓参りに行きたいというので、月命日の今日は学校があるので、週末下の子も一緒にお墓参りに行ってきました。

二人ともおじいちゃん子ですが、上の子は特におじいちゃん子で、世界で一番じーちゃんが大好きこれから先も超える人は一生いないと断言するくらい、父のことが大好きだったので、お墓の掃除も張り切ってしてくれていました

そんな大好きで大好きで仕方ないおじいちゃんとこんなに早くにお別れしなくてはいけなくなって、本当に可哀想なことをしてしまったなと、上の子を見ていて、いつも思います

上の子はあまり感情を表には出しませんが、我慢できなくなると、わたしの前で｢じーちゃんに会いたい、何でじーちゃんは病気になってしまったの｣と涙を流すこともあります。その時は一緒に泣いて寂しさを共有しています。

きっと、わたしと同じように、わたしが思っている以上に寂しい、辛い思いを抱えているんだろうなと思うと、切ない思い、子ども達に辛い経験をさせてしまって、寂しい思いをさせてしまって申し訳ない思いでいっぱいです。

きっと天国の父も孫達に寂しい思いをさせてしまって申し訳ないと思っていると思います

けれど、実際に辛い経験をした分、人の痛みや辛さが誰よりも分かる優しい優しい人になってくれるのではと思います

じーちゃんもお空から孫達が人の痛みが分かる、痛みに寄り添える心優しい子に成長してほしいと、願いながらいつも温かく見守っているよね