先日、四国新聞に錦織圭の記事がでていました。
「Nippon スポーツ人の肖像 男子テニスの21歳 錦織圭」
おおきなスペースが割かれて目立った記事になっていました。
「日本を背負って戦う」
「震災被災者との交流、大きなパワーに」
といった見出しが大きくでています。
テニスに限らずプロのスポーツ選手というのは、試合に勝って賞金をもらって生活をしているわけですから、国別対抗戦など賞金が出ない試合を敬遠するケースも珍しくありません。しかし錦織選手はデビスカップにやりがいをもって臨んでいるようです。
先日のウズベギスタン戦で錦織選手はシングルスとダブルスあわせて3試合に出場しエースとして3勝をあげました。デビスカップは勝てば賞金がでる大会ではありませんが錦織選手は「デ杯はツアーとは違いやりがい、重みがある」といいます。
デビスカップの試合の直前に岩手県を訪れ、東日本大震災の被災者と交流したそうですが、そのことが大きな励みになっているのでしょう。
「前向きに生きている人の姿を見てこれからのテニス人生で大きなパワーになる」
「日本を背負って戦う理由が増えた」
そんなコメントが新聞記事には紹介されていました。
自分も学生時代、団体戦の試合を戦うのが好きでした。
テニスは自分ひとりでの戦い、誰も助けてくれません。負けても誰かのせいにすることはできません。そんな個人競技だからこそ応援してくれる人の前でプレーすると普段より力がでる感じがするし、そこで勝つことに満足感を得ることができていました。
人間何かをするときに、「誰かのために!」ってすごいパワーになるんですね。
色々なものを背負って戦って、そこで結果を出すことにより自分の殻を破っていく。
ジョコビッチの今シーズンの快進撃も、昨年のデビスカップから始まりました。
9月には有明で日本対インドの試合が予定されています。
日本チームがいい結果を残し、その後ツアーでも活躍してくれる事を期待しています!!