この夏エントリーした5大会中4大会目の今回は、初めて香川県外の試合でした。


会場の愛媛県松山市までは片道約150キロの道のり、遠足のようなワクワク感と試合の緊張感が入り混じった気分は初めての経験です。おそらくこれからは遠方の試合は何度も経験することとなるのだと思いますが、今回は記念すべき最初の試合でした。



photo:01



愛媛ミズキオープンジュニアは12歳以下シングルス。


12歳以下の試合へのエントリーは初めてです。12歳以下といえば先日大阪で観戦した全日本ジュニアの一番下のカテゴリーであり、最初に全国を目指すのが12歳以下でということとなります。


学年でいうと中学1年生の早生まれの人まで入ってくるので小学2年生の長男とは体格差がある選手が多いことが予想されましたが普段も12歳以下の年齢のジュニア達と練習をしていることもあり本人は勝つことしか考えていないようでした。




発表されたドローを見たところいきなりシード選手との対戦する予定でしたが、受付を終えてみると対戦相手が欠場であることが発覚!長男のテンションが一気にアップします。17名でのトーナメントだったのでいきなり準決勝進出をかけての対戦となりました。




結果は4-6で敗退。ブレーク合戦で1度だけキープされて負けました。

5年生のお兄さんを相手にストロークは互角に打ち合いましたがやはりサービスが課題でした。この相手が結果的に決勝まで進んだので「もし勝っていれば…」とも考えましたが、当初は実力に差がありそうな相手との試合予定だったことを考えると、負けて悔しいと思うような接戦を経験できてよかったのでしょう。




トーナメントでは敗退しましたが「チャレンジマッチ」ということで試合が終わった選手同士の試合に参加しました。くじ引きで対戦を決めながら、合計4試合も組んでもらえました。



今回は愛媛県の大会だったのでほとんどが普段顔を合わせない選手ばかり。そのためどんな組み合わせの試合でも新鮮でした。1試合目と2試合目は負けましたが次第に調子が上がってきました。日差しが強く暑い日でしたが試合ごとに動きが良くなり、サービスもトスが安定し決まるようになってきました。




そして3試合目はついに勝利しました。決して弱い相手ではなく香川県の試合での実績もある選手に勝てたので本人も自信になったようでした。内容も相手の自滅などではなく、粘り強くつなぎながらチャンスを待ち「壁になる!」を実践できていました。




4試合目は先日の屋島ジュニアの8歳以下と10歳以下の両方で対戦し連敗した相手でした。

3ゲーム先取で2-3という結果でしたが合計5ゲームで30分以上かかったほどラリーが長く粘り強さが出てきました。

またこの試合はサービスキープのみでブレークが1度も無く、トーナメント1回戦とは逆の展開。明らかにサービスが安定し、その結果として接戦になったのだと思います。



photo:02




勝った試合は1試合のみでした。しかし①強い球を打とうとするだけでなく粘り強く打ち返す中から勝機を見つけていくこと。②速い球を打つ選手に対しては速い球を打ち返そうとするのではなく粘り強くつなぐことも有効だということを知ったこと。これらを理解したことがこの日の成果だったと思います。





そしてこの日の終盤に安定したサービスですが、毎回これだけ打てれば勝てる試合も増えてくるでしょう。

サービスのレベルアップは優先順位の高いテーマ、次回の試合に向けてこれからまた頑張りましょう。