楽しいと感じることを職業として給料をもらえたら理想的だと思いますが、自分は残念ながらそのように感じてはいません。最近は鬱などメンタル系の病気になる人が増えているというくらいなので、おそらく日々の仕事が楽しんでいる人はあまり多くはないのではないかと思います。



しかしそれはよく考えてみれば当たり前のことです。楽しんだりリフレッシュしたりするにはお金を払う必要があるわけでお金をもらう方の立場ではありません。お金を払う方も楽しいと感じたりするための対価としてお金を払うわけで、楽しませてもらってさらにお金もほしいなどというムシのいい話はないでしょう。



自分の今の仕事はどちらかというと後ろ向きと言われる仕事で、新規の顧客を開拓するのではなくクレームが発生した際に窓口となって対応する。社員や委託先が業務を正しく行っているか点検し、問題がないかどうかチェックする。不祥事故が発生した際にはその問題の解決のために前面に立つ。自称「特命係長」。はっきり言って楽しいというよりはむしろストレスを感じることが多い仕事です。



しかし自分と同じ仕事をしている人は少数で四国では自分一人のみ。どこかで何かが起こればお呼びがかかりますが、頼りにされるというのは嬉しいことでもあるものです。嫌な仕事でもそれを一人で背負うことで感謝される部分もあり、まわりからの感謝の気持ちがやりがいになったりします。



ここ数日はあるプロジェクトの一部をまかされ、本業の後ろ向きな仕事以外のこともやってきました。今日などはその仕事に没頭してしまい気付いたら夜になっていました。その時ふと「この仕事楽しいか?」と考えました。

まあ「楽しく」はない、でも自分のスキルを活かした仕事ができて時間の経過が早くなるこの感覚、これが「充実した仕事をしている」ということなのかもしれない、そのように感じました。

このような仕事をさえてくれた上司に感謝したいと思います。





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