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先日「インナーテニス」という著書を紹介しましたが、
著者のティモシー・ガルウェイはアメリカのテニスコーチだった方です。
「コーチング」はスポーツの世界から生まれましたが、
ビジネスや教育分野、医療の分野への導入も進んでいます。
日本には1990年代に入ってきたと言われています。
コーチングを簡単に言うと「行動を引き出し結果をつくるためのコミュニケーション作法」とのことです。
最近では親子関係への導入が進み、
母親が子供に「コーチング的な会話」をすることで今までできなかった行動ができるようになったりすると注目されています。
今回はこの「コーチング」が「ティーチング」とどう違うのかをまとめてみました。
①人間関係
コーチング: パートナーシップ、対等な関係
ティーチング: 支配・従属的関係
②コミュニケーションの中心概念
コーチング: 相手の話に耳を傾ける。
ティーチング: ティーチャーの考えを正しく伝える。
③ソリューション
コーチング: 部下・現場・本人が答えを持っている。
ティーチング: 上司・権威者が答えを持っている。
④模範解答
コーチング: 存在しない。たくさんの正解と可能性を認める。
ティーチング: 存在する。
⑤コミュニケーションの中心的手段
コーチング: 質問中心
ティーチング: 指示命令・指導中心
⑥成長の源
コーチング: 本人の気付き。
ティーチング: 方法の理解と反復練習によるマスター。
⑥結果・影響
コーチング: 能力の発揮、本人の気付き、成長。
ティーチング: 技術、知識の習得
職場でも良く耳にするようになってきた「コーチング」。
家庭での家族とのコミュニケーションにも活かしていきたいと思います。
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