使用期限切れの流動食が何故か出て来たから貼っておきます
イーエヌ大塚製薬株式会社
オイラを生かしてくれたイノラス
後に会社復帰後、介護施設での就業経験のあった派遣社員から介護施設でも使ってたと教えてくれた
苺、コーヒー、ヨーグルト、りんごの4種類があって、ある時はヨーグルト味が飲めなくなったり、ある週からはコーヒーがダメになったり味覚がコロコロ何度も変わったが、少なくとも2種類は確実に飲む事は出来た
2024/07/31(水)続き
嫁ちゃんに連れられて診断書を持って、退院した病院から直接オイラの会社に向かった
心配性、いや心配症の支社長と、お役所の勤人風情の漫画のキャラの様な総務課長に、嫁ちゃんと共に来客VIPを迎える応接室に通された
(一般社員と隔絶する為?)
久しぶりに顔を合わせたんだが明らかに別人の風貌になったオイラに何かを言おうとしてるんだが当たり障りのない言葉をかけてくれた…
『想像していたよりも元気そうで良かった…』
嘘コケ〜!
目を合わせてないやんか〜!
もっと悪い事想像してたんか!
そこへknockして入室してきた部下一名(部署内最年長の高橋(仮)係長…自宅が近所)
『あれ?どちら様でしたっけ?あ、俺さんかぁ。(身体が)半分じゃないですか〜!』
と、縦半分に身体をカットする仕草でいきなりのブチかまし
『ちょ…ごめんね、俺さん。部下だしご近所さんみたいだから呼んだんだけど、すぐ戻らせるよ。』
『いやいや、構いませんよ。腫れ物に触るような扱いよりも全然ありがたい。遠因は病気ですが、副作用でこんな体型になってるだけなんで。』
『毛量も半分くらいですかねぇ。もっと私サイドに寄り添った髪型になってると思って期待してたのに~~』
『50%くらいは放射線で抜けたかもしれませんが、高橋(仮)さんの倍以上は残ってるんじゃないかなwww?』
禿が禿弄りしてきたので禿弄り返しw
『支社長、この通り俺さん元気ですよ! 声が小さくてちょっと掠れているけど。休みの延長申請で来たんですよね?9月一杯までは仕事は何とか出来ると思いますけど、10/1になったら自宅にPCをお届けに行くんで、それ以降は在宅業務でお願いします。んじゃ、これにて!』
と言い放って去って行った
おそらく、高橋(仮)さんの性格からして、業務が忙しい中でも来てくれたんだと思う
『何なんだ?あの人は?』
『いつも通りですよw「心配しないで任せてくれ!」ってことを面と向かって言えないだけですよ、きっと!で、示し合わせたワケではないですが、9/末日まで加療が必要の診断書です。出来る限り早期に出社出来る様にしますので、もう暫く休みを頂きます。』
話の長い心配性の支社長にこれ以上捕まるのもしんどいから、診断書をそそくさと提出して、20分くらいで嫁ちゃんと退散
それからは毎日横になっている日々で、気力も活力も無い
起き上がるのは流動食の摂取の時と日に一度程度のトイレのみ(しかも完全液体)
安全の観点からお風呂は無し
夏でも一日中冷房の効いた室内で汗もかかないから、少し元気がある時にシャワーを浴びる程度の日々が続いていた
2024/08/某平日
空を突けば今にも泣きだしそうな雲行き
嫁ちゃんと二人で裁判所デートorz
そう、届いた訴状についてのヒアリング日
とりあえずの手続きが終わり待機場所で待っていた時に嫁ちゃんから
『訴状に書いてあった対象は私だけで、私しかヒアリングの場に立てないから、リハビリ兼ねてウロウロ所内を散歩して来たら?』
なんて提案があった
動き回るのもしんどいから車の鍵を預かって車内で横になって待っていた
いつの間にか眠ってしまっていた
(体力がないからすぐに眠ってしまう)
やがて激しく大粒の雨が降り出し車の屋根を叩き出した
携帯で時刻を確認すると車に戻ってから1時間弱
と、同時に嫁ちゃんから
『終わった〜』
とLINEが入った
出入口を見ると嫁ちゃんを発見
濡れない様、車を横付けして嫁ちゃんを確保
5分くらい走って最寄り駅の立体駐車場に入れる
ゲリラ豪雨で視界が良くないのと、ヒアリングの事が聞きたかったから
とりあえず言いたかった事は全て言えたとのこと
後は裁判所の判決(?)が送られて来るらしい
十数日後、送られて来た結果には1円も払う必要は無いとの事だった
しかし、この数ヶ月後にもっと大きな事件が発生することになる…
