『あらゆる苦しみは自らの幸せを追い求めることより生じ
悟りは他者のためを思うことにより生ずる
それ故、自己の幸せと他者の苦しみをまさしく交換する
それが菩薩の実践である』
(トクメー・サンポ/チベット仏教の聖者)


『明日死ぬかのように生きよ。
永遠に生きるかのように学べ。』
『世界に変化を望むのであれば、みずからが変化となれ 』
(マハトマ・ガンジー)


『他人の過失を見るなかれ。
 他人のしたこと、しなかったことを見るな。
 ただ、自分のしたこと、しなかったことだけをみよ。』
『沈黙している者も非難され、
 多く語る者も非難され、
 少し語る者も非難される。
 世に非難されない者はいない。』
『苦しみは、欲望や執着を持つから生まれるのである
苦しみから解放されるには、欲望や執着を断つことである』
(釈迦)


『他人を知ることより、自分を知ることの方がむずかしい
自分を知る者を、真の賢者というのだ
他人に勝つことより、自分に勝つことの方がむずかしい
自分に勝つ者を、真の強者というのだ』
『怨みには、徳をもって報いなさい
憎悪の念は、慈愛の心をもって許してあげなさい』
(老子)


『最大の名誉は決して倒れないことではない。
倒れるたびに起き上がることである。』
(孔子)


『恥じればこそ、人間は勉強もし、進歩もするのだ。』
(孟子)


『人を責めず、人を理解し、自分の器を大きくする。
 これが、自分を向上させるということである。』
『自分を褒める言葉を聞いては喜び、
 自分を非難する言葉を聞いては腹を立てる。
 これは、大きい度量に欠けているからである。』
『自分を磨こうとする者がなかなか進歩をしない原因は、ただ1つ、
 自分の短所に目をつぶっていることにある。』
『人の過ちを聞いて喜ぶよりは、自分の過ちを聞いて喜ぼう。
自分の善を吹聴して楽しむくらいなら、人の善を吹聴して楽しもう。』
(呂新吾(りょしんご)「呻吟語(しんぎんご)」より/古代中国・明の名宰相)


『人が世の中を生きてゆく時には、
自分から一歩を ゆずることがよりすぐれた道である。
この一歩をゆずることが、
それがそのまま一歩を進める根本となるのである』
『小さな過失は咎めない、隠し事を暴かない、過去の悪事を忘れてやる。
他人に対して、この3つをことを心がければ、
自分の人格を高めるだけでなく、人の恨みを買うこともない。』
(洪自誠<こうじせい>『菜根譚<さいこんたん>』より)


『他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、
それは恥ではない。
しかし、去年の自分より今の自分が優れていないのは
立派な恥だ。』
(ラポック/イギリスの探検家)


『私が自分だけのために働いているときには、
自分だけしか私のために働かなかった。
しかし、わたしが人のために働くようになってからは、
人も私のために働いてくれたのだ。』
『時間を浪費するな、人生は時間の積み重ねなのだから。』
『今日という一日は、明日という日の二日分の値打ちを持っている。』
(ベンジャミン・フランクリン/アメリカの政治家)


『祖国があなたのために何ができるかを問うより、
あなたが祖国のために何を行うことができるか問うてほしい。』
(J.F。Kennedy)


『人生の偉大な目的とは、知識ではなく行動である』
(チャップリン)


『誰かを批判する時は、その人をよく知ってからにするべきだ。』
(アインシュタイン)
※広島原爆投下後、日本人記者からの質問状に対して、裏面に殴り書き返信


『法は、善人のために作られるものではない。』
『世界を動かさんと欲する者は、まず自ら動くべし。』
(ソクラテス)


『“垣根”は相手がつくっているのではなく、自分がつくっている。』
『愛というものは、愛されるということよりも、むしろ愛することに存する。』
(アリストテレス)


『他人の幸福を願うことは、すなわち自分の幸福を求めることである。』
(プラトン)


『富を軽蔑する人をあまり信用しないほうがよい。
 富を得ることに絶望した人間が富を軽蔑するのだ。
 こういう人間が富を得ると、一番始末が悪くなる。』
(フランシス・ベーコン)


『成功は幸せへの鍵ではない。
幸せが成功への鍵なのだ。』
(シュバイツァー ※ドイツ出身の哲学者・医学者)


『光るためには暗闇を必要とする。』
『船荷のない船は不安定でまっすぐ進まない。
一定量の心配や苦痛、苦労は、いつも、だれにも必要である。』
(ショーペンハウアー ※ドイツの哲学者)


『君たちは敵があったら敵の悪に善を持って報いるな。
それは敵を恥じ入らせるだろうから。
むしろ敵が君たちに善を成したことを立証せよ。』
(ニーチェ)


『今までわたしが学んだことは、
わたしのまだ知らないことに比べればほとんど無に等しい。』
『我思う、故に我在り』
(※私は考える、だから私は存在す)
『全ての良き書物を読む事は、
過去の最も優れた人々と会話を交わす様なものである。』
(デカルト)


『美しいものを見つける為に私たちは世界中を旅行するが、
 自らも美しいものを携えて行かねば、
 それは見つからないだろう。』
『種を蒔けば刈り取らなければならない。人を殴れば苦しまねばならない。
人に善をなせば、君も善をなされるであろう。』
(ラルフ・ワルド・エマーソン/アメリカの思想家・哲学者)


『究極の表現で言い表すとするなら、
成功とは自分の個性を最大限に発揮することです。』
『もし、成功しようとする決意が固ければ、
失敗で挫けてしまうことは決してない。』
『大きなチャンスの到来を待ってはいけません。
 ごく平凡な機会をとらえ、それを大きなチャンスに変えていきなさい。』
(オグ・マンディーノ/米国の自己啓発書作家)


『1日1日が成功か失敗のどちらかです。
 今日するべきことをしなかったなら、あなたは失敗したということです。』
『すべての環境は、あなたの成長のために存在する。』
(ウォレス・D・ワトルズ/成功哲学の著者)


『相手を非難しても始まらない。
 非難はどんな馬鹿者でもできる。
 賢明な人間は、相手を理解しようと努める。
 相手の考え、行動には、それぞれ、相当の理由がある。
 その理由を探さねばなるまい。
 そうすれば、相手の行動、相手の性格に対する鍵まで握ることができる。
 ほんとうに相手の身になってみることだ。』
『幸福になりたければ、
 やれ恩を返せだの恩知らずだの言わないで、
 人に尽くす喜びだけを生き甲斐にしようではないか。』

『人を非難するかわりに相手を理解するように努めよう。
全てを知れば、全てを許すことになる。』
(デール・カーネギー)


『自分から先に協力してあげれば、
 その人も自分に協力してくれるようになる。』
『「君にそんなことができるはずはないよ」と
 あなたに言ったのは誰ですか?
 その人は、あなたの限界を定める資格を持つほど、
 大きな成功を収めたというのでしょうか? 』
『批判を恐れることは、成功を恐れることだ。』
『自分がして欲しいと思うことは、
 何よりもまず他人にそうしてあげることだ。』
(ナポレオン・ヒル/成功哲学の祖)


『私の出会った成功者たちはみな、
「自分を信じるようになったときに人生が好転し始めた」と言っている。』
(ロバート・H・シュラー/自己啓発・成功哲学理論家)


『人は、他人を信頼することによって信頼を得る資格が与えられる。』
『知っているだけで実行しないならば、わかっていないのと同じだ。
 学んでも実践しないならば、 本当に学んだことにはならない。
 実行し、適用してはじめて、知識と理解は自分のものになるのだ。 』
(スティーブン・R・コヴィー/経営コンサルタント)


『おまえの運命は、まだ決まってもいなければ、用意されてもいない。
なにに出会い、なにに屈するか。
それを決めるのはおまえ自身でしかない。』
『今この瞬間にも、わしらは死へと向かっている。
時間という、生まれながらに与えられたすばらしい贈り物を無にしてはいかんぞ。』
(アレックス・ロビラ/成功哲学の著者)


『将来を思いわずらうな。現在なすべきことをなせ。』
(アンリ・アミュエル/スイスの思想家)


『困難は、人の真価を証明する機会なり。』
(エピクテトス/ギリシャの哲学者)


『チャンスに出会わない人間は1人もいない。
それをチャンスにできなかっただけである。』
(カーネギー/アメリカの鉄道王)


『強い人間は自分の運命を嘆かない。』
(ショーペン・ハウエル/ドイツの哲学者 )


『人生は一冊の書物に似ている。
馬鹿者たちはそれはパラパラとめくっているが、
賢い人間はそれを念入りに読む。
なぜなら、彼はただ一度しか
それを読むことが出来ないのを知っているから。』
(ジョン・パウル)


『僕が今までやってきた仕事の中で一番大切な仕事は、
一緒に仕事をすべき本当に優秀な人物を探すことです。
一人でできない仕事を成功させるためには、
優れた人物を見つけなければいけないのです。』
(スティーブ・ジョブズ/アップルコンピュータ創始者)


『幸せになりたいならば、
「あの時ああしていれば」と言う代わりに、
「この次はこうしよう」と言うことだ。』
(スマイリー・ブラントン/アメリカの精神科医)


『すべての不幸は、未来への踏み台にすぎない。』
(ソロー/アメリカの作家)


『私は失望などしない。なぜなら、
どんな失敗でも次への前進の新たな一歩となるから。』
(トーマス・アルバ・エジソン)


『虹が見たいなら、雨を我慢しなくちゃね。』
(ドリー・バートン/アメリカの歌手)


『自分の道を進む人は、誰でも英雄です。』
(ヘルマン・ヘッセ/ドイツの作家・詩人)


『幸福の扉の一つが閉じるときは、別の一つが開きます。
けれど私たちは閉じたほうばかりながめていて、
こちらに向かって開かれているもう一つの方に
気付づかないことが多いのです。』
『いつも太陽の光に顔を向けていれば、
影を見ることはありません。』
(ヘレン・ケラー/アメリカの社会福祉家)


『困難が大きければ大きいほど、栄光も大きい。』
(マルクス・キケロ/古代ローマの政治家)


『未来は予測するものではない、選び取るものである。』
(ヨアン・ノルゴー/デンマークのエネルギー哲学者)


『人間は負けたら終わりなのではない。
辞めたら終わりなのだ。』
(リチャード・M・ニクソン)


『未熟なうちは成長する。成熟すれば後は衰えるだけだ。』
(レイ・クロック/米マクドナルド創始者)


『私に災いが起こる度に、
これを良いきっかけに変えようと努力した。』
(ロックフェラー/石油王)


『馬鹿だと思われている奴が本当は利口で、
 馬鹿だと思う奴が馬鹿だということを知らないんだ。』
『怒る者よりも怒られる者のほうが気は楽だって。
 反対に言えば、怒られる者よりも怒る者のほうが苦しいんですよ。』
(中村天風/日本初のヨガ行者・哲学家)


『何事であっても、できないということはない。
 できないというのは、やらないだけである。』
(吉田松陰)


『為せば成る、為さねば成らぬなにごとも。
成らぬは人の為さぬなりけり。』
(上杉鷹山)


『鍋の中の湯が蒸発して、湯気となる。
 この湯気が外に漏れると湯は少なくなる。
 フタでこれを塞ぐと、湯気は外に漏れず、減らない。
 人も欲を塞ぐと、心も体も十分に養われる。』
『人は言葉を信用しないで、その人の行いを信ずる。』
(佐藤一斎/幕末の啓蒙家)


『独立精神なき者は、必ず人をあてにする。
 人をあてにする者は、必ず人の態度を恐れる。
 恐れる者は、人にへつらう。』
『一身一家の生活が安定していることだけで、
 満足すべきではない。
 社会発展に尽くさねばならぬ。』
(福沢諭吉)


『やってみせ 言って聞かせて させてみて
ほめてやらねば人動かじ』
(山本五十六)


『上の者は下の者のいたらなさに辛抱し、
 下の者は上の者のいたらなさに辛抱する。
 互いに辛抱し合って助け合っていく時、
 いざという時の力が生まれてくるのである。』
(朝倉義景/越前の戦国大名)


『この道を行けば どうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば 道はなし
踏み出せば
その一歩が 道となり
その一歩が 道となる
迷わず行けよ 行けばわかるさ』
(一休宗純)


『臆病者の目には、敵はつねに大軍に見える。』
(織田信長)


『人は軽べつされたと感じたときに最もよく怒る。
だから自信のあるものは、あまり怒らない。』
(三木 清/哲学者)


『日の光をかりて照る大いなる月たらんよりは
自ら光を放つ小さき灯火たれ。』
(森 鴎外)


『一日生きることは、一歩進むことでありたい。』
(湯川秀樹/ノーベル物理学賞受賞博士)


『登山の目標は山頂と決まっている。
しかし、人生の面白さはその山頂にはなく、
かえって逆境の、山の中腹にある。』
(吉川英治)


『雨が降らなきゃ、花も咲かない。
好きな相手が追ってくれないとボヤくよりも、
追われる人間になってみろ!』
(残月)


『苦い物を味わったことのない人は、
甘い物がどういうものかわからない。』
(ドイツのことわざ)


『顔なんてどうでもいい。
顔でホームランを打つわけじゃないからな。』
(ベーブ・ルース)


『僕が知っている“ドーピング”はただひとつ、“努力”だけです。』
 (ロベルト・バッジオ)


『俺は、何度も何度も失敗した。打ちのめされた。
それが、俺の成功した理由さ。』
 (マイケル・ジョーダン)


『「失敗を恐れない」という姿勢では弱い。
「必ず成功させるのだ」という強い意志を持て。』
(ジャック・ニクラウス/ゴルファー)


『人は敗れたゲームから教訓を学びとるものである。
私は勝ったゲームからまだなにも教えられたことがない。』
(ボビー・ジョーンズ/ゴルファー)


『無駄になる努力はない。』
 (川上哲治)


『上り坂、勢いに乗っている時はいい。
窮地に立ったとき、人間の本当の価値が決まる。』
(大鵬幸喜/元横綱・大鵬)


『何も咲かない寒い日は、下へ下へと根をのばせ。
やがて大きな花が咲く。』
(高橋尚子)


『人の苦労なんて、いくら聞かされたって成長しない。
自分で苦労しろ。』
(瀬戸雄三/アサヒビール会長)


Joseph Murphy(ジョセフ・マーフィー)
【1898年5月20日-1981年12月15日】
精神法則に関する世界最高の講演者。
神学、法学、哲学、薬理学、科学の博士号を持っている。

教育家、(TV,RADIO)講演家、牧師としても幅広く活躍。
デール・カーネギー・コースの講師だったこともある。
世界的カウンセラー、セラピスト。

その活動は、全米からヨーロッパ、南アフリカ、インド、オーストラリア、日本など、
各国において《潜在意識》の活用についての講演を行なうかたわら、
多数の著書を執筆。世界的にその名を知られている。
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【自信がない原因】
『自信をなくさせる最大の要素は恐怖心です。
 恐怖心を克服できれば自然に自信が沸いてきます。』

【非難してよい存在】
『あなたが非難してよい人は、あなたを除いて誰もいません。
 国を、政治家を、役人を、会社を、上司を、同僚を、家族を、
 つまりあらゆる他人を非難することをやめなさい。』
⇒自信のない人ほど他人のせいにします。
  他人のせいにしないほど自信がつく、逆転の発想が的を得ているのです。とのこと。


【自分に宛てた手紙】
『あなたは自分に宛てて手紙を書くことができます。
 それによって、潜在意識に自分の願望を印象づけることが可能です。』
⇒人間を知るためには、自己観察を怠ってはいけないとのこと。


【反抗への対処】
『人は理由もなく反抗はしません。反抗の芽はあなたが蒔いたのです。』
⇒部下の反抗にあったら、
  原因は「自分にある」とまず疑ってかかるべきとのこと。


【人とうまくやる】
『人とうまくやるための秘訣は、
「自分はどんな人間ともうまくやれる」と確信することです。』
⇒人付き合いがうまくいかない人は、
  本人がうまくいくことを望んでいないからとのこと。


【友達】
『真の友を得たいと思うなら、 
自分自身が自分に対して友達になりたいような
 人物になることを心がけるべきです。』


【対人関係】
『相手のせいではない。すべては自分に原因がある。
 そう悟ったとき、あなたの人間関係はうまくいきます。』


【心の障害者】
 『手足が不自由な人を憎んだり、あざ笑ったりはしないでしょう。
 むしろ同情するでしょう。
 精神的に不自由な人に対しても、なぜ同じことができないのですか。』


【他人の幸せ、自分の幸せ】
『他人の幸せは豊かな気持ちで祝福しなさい。
 それは同時に、あなたが自分を祝福していることを意味します。』


【困った状態にあるとき】
『あなたが困った状態にあるとき、もっと困った状態にある人のために祈りなさい。
 そうすると、あなたは突如として、
 自分自身の問題が解決していることに気付くでしょう。』


【相手の態度】
『人間関係は鏡のようなものです。
 相手のあなたに対する態度は、
 あなたの相手に対する態度そのものと考えなさい。』
⇒不快な人とばかり出会うのは、自分がいかに他人に不快感を与えているか、
 そのことに気付いていないとのこと。


【他人との折り合いの悪い人】
『人間関係で悩んでいる人は、
 他人との折り合いの悪さで悩んでいるのではなく、
 自分との折り合いの悪さで悩んでいるのです。』


【笑いの力】
『誰かがあなたが不幸になることを祈っているとき、
 その人に力を与えるのは愚かなことです。
 最良の方法は、彼らを笑いとばすことです。』
⇒気にすることは相手に力を与えること。


【よい言葉】
『あなたの思想と感情を表す言葉は、あなた自身ばかりではなく、
 他人をも癒す力を持っています。
 他人のために、よい言葉を使う習慣を身につける必要があります。』
⇒「親切な言葉は、春の日ざしのようにあたたかである。」(ロシアの諺)
⇒「親切な言葉は密の滴り。魂に甘く、骨を癒す。」(旧約聖書)


【失敗ばかり】
『失敗がいくつも見つかったら成功は近いと思いなさい。
 失敗は成功に至る方法論の間違いを告げるメッセージです。』


【本当の力が発揮されるとき】
『本当の力―潜在能力が発揮されるのは、
 見栄、体裁、不安、心配など一切の自意識を
 取り去ったとき、すなわち裸の心になったときです。』


【恐怖の克服】
『恐怖心を克服するもっともよい方法は、
 恐れていることをしてみること。
 そうすれば恐怖は消えてしまいます。』


【思考のテクニック】
『起こったことすべてを良いこととして受け入れなさい。
 それが成功への第一歩です。』


【失敗者の共通点】
『失敗者とはどんな人たちでしょうか。
 それは、失敗のイメージで頭の中をいっぱいにした人たちです。
 潜在意識がその人たちが思ったことを実現したのです。』


【成功者に共通する6要素】
①物事を肯定的に考える習慣を持っていた。
②努力することを惜しまなかった。
③明確な目的意識を持っていた。
④自分を信じ、他人の否定的な言葉に惑わされなかった。
⑤失敗を恐れなかった。
⑥想像することがうまかった。


【ツキの訓練】
『他人の成功はあなたの成功であり、
 他人の幸福はあなたの幸福です。
 そう思えるよう訓練しなさい。』
⇒他人の不幸を願う人間は潜在意識がプラスに働かないので、
   幸運を呼ぶことはできないとのこと。


【人の上に立つ】
『人の上に立つ秘訣は、まず人の成功を願うことです。
 人の成功はあなたの成功につながることを信じなさい。』


【愛】
『愛とは理解であり、善意であり、他人の精神に対する尊敬です。』
『本物の愛はギブ・アンド・ギブ、
 つまり相手に代償を求めない無私の精神の発露です。』


【至上の法則】
『人生には偉大なる法則があります。
 それは、あなたの人生はあなたの思い描いたとおりになる
 という法則です。』
⇒この法則を、ゴールデンルールという。
 マーフィー理論は、ゴールデンルールにほかならない、といっても過言ではない。



【1924年5月20日 - 1991年12月17日】
芸術家。
詩人・書家。

大正13年、栃木県足利市生まれ。
旧制栃木県立足利中学校卒業。

旧制中学の頃から短歌・禅に出会い、
独特の世界観を書として表現する。

1942年(昭17) 旧制栃木県立足利中学校卒業。
同年、生涯の師となる曹洞宗高福寺の禅僧・武井哲応老師(故人)と出逢い、
在家のまま師事し仏法を学ぶ。

昭和59年、『にんげんだもの』出版を機に、
多くの日本人の心をとらえ根強いファン層を拡げた。

平成3年12月17日、足利市にて逝去。享年67歳。

代表作:
『にんげんだもの』(1984年)
『一生感動一生青春』
『じぶんの花を』
現在、カレンダーと合わせ、800万部以上の売り上げを残している。


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『無手負け流』

男が仕事をする時は
常に捨身でなければだめである
捨身とは何も欲しがらぬことである
  勝ち負けを
  捨てることである 

               無手負け流家元 みつを

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『やわらかいこころ』

 木の芽がのびるのは やわらかいから
 若葉がひろがるのは やわらかいから
 かすかな風にも 竹がそよぐのは 竹がやわらかいから


 年を取って困るのは
 足腰ばかりではなくて
 頭が固くなることです
 心が固くなることです

 やわらかいこころを 持ちたいものです
 いつまでも心の若さを保つために―
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『観音さまの心を』

赤ん坊の泣き声を聞いただけで
母親には赤ん坊の気持がわかる
そのときの母親は
子供にとっては観音さまだから

母親は子供に気持になりきるから
子供の訴えがよくわかる
母親は子供の声を
ただ耳で聞いているのではない
子供の声を
全身で観ているのだ
母親は子供の声を観るから
子供の観音さまだ

子供の気持がよくわかり
観音さまだった母親が
子供が大きくなるにつれて
子供の気持がわからなくなる
観音さまでは
なくなってしまうからだ
なぜ・・・?

他人の子との比べっこ
そんとく、勝ち負け、競争心
教育投資なんていう
そろばん勘定が
母親の心を汚染してしまうからだ

世のお母さん方よ
そんとく離れた観音さまの心を
再び取り戻して欲しい
人間の作ったいまの価値観を
根底から
変えることのできるのは
いままで観音さまだったお母さん
あなた自身です

あなたにとって
一番大事な子供が
そんとく勝ち負けの
競争に疲れて
ある日突然
ビルの屋上などから
飛び降りないうちに―

飛び降りてからでは
おそいんです


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『おかげさん』

 つまづいたり
 ころんだりしたおかげで
 少しずつだが自分ことが
 わかってきました。

 あやまちや失敗を
 くり返したおかげで
 人のことをいう資格のない
 自分に気がつきました

 そして―
 いざという時の
 自分の弱さとだらしなさが
 よくよくわかってきました

 だから
 つまづくのもおかげさま
 ころぶのもおかげさまです。


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『いのちの根』

 なみだをこらえて
  かなしみにたえるとき
   ぐちをいわずに
    くるしみにたえるとき
     いいわけをしないで
      だまって批判にたえるとき
       いかりを抑えて
        じっと屈辱にたえるとき
    あなたの眼のいろが ふかくなり
   いのちの根が ふかくなる
 
                       みつを
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『 のに 』

あんなに世話をしてやったのに
ろくにあいさつもない

あんなに親切にしてあげたのに
あんなに一所懸命つくしたのに

のに・・・
のに・・・
のに・・・

<のに>が出たときはぐち
こっちに<のに>がつくと
むこうは「恩に着せやがって――」と思う

庭の水仙が咲き始めました
水仙は人に見せようと思って
ただ咲くわけじゃないんだなあ
ただ咲くだけ
ただひたすら・・・

人が見ようが見まいが
そんなことおかまいなし
ただ いのちいっぱいに
自分の花を咲かすだけ
自分の花を―

花は ただ咲くんです
それをとやかく言うのは人間
ただ ただただ―
それで全部 それでおしまい それっきり

人間のように
<のに>なんてぐちは
ひとつも 言わない
だから 純粋で 
美しいんです。


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『 あ な た の こ こ ろ が 』

あなたのこころが
きれいだから
こんな小さな野の花が
宝石のように
きれいにみえるんですね

あなたのこころが
うつくしいから
遠い谷間の小鳥の声が
うつくしい笛の音に
聞こえるんですね

あなたのこころが
きれいだから
見るもの聞くもの
すべてがきれいに
うつるんですね
うつくしいこころの人には
うつくしい姿を見せるんですね
花でも小鳥でも……


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おまえさんな  いま一体何が一番欲しい
 あれもこれもじゃだめだよ
 いのちがけでほしいものを 
 ただ一ツに的をしぼって言ってみな

                          みつを
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相手があることじゃけんのう
自分の思うようには
ならんのぅ


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花には人間のような
かけひきがないからいい

ただ咲いて
ただ散って
ゆくからいい

ただになれない
人間のわたし


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肥料

あのときの
あの苦しみも
あのときの
あの悲しみも
みんな肥料に
なったんだなあ
じぶんが自分に
なるための


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長い人生にはなあ
どんなに避けようとしても
どうしても通らなければ
ならなぬ道ってのが あるんだな
そんなときは その道を
黙って歩くことだな
愚痴や弱音を吐かないでな
黙って歩くんだよ
ただ黙って
涙なんか見せちゃダメだぜ
そしてなあ その時なんだよ
人間としての いのちの根が
ふかくなるのは

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琴の糸

張りすぎてだめ
たるんでだめ
ちょうどいいあんばいのときに
ちょうどいいあんばいの音が
出る


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やれなかった やらなかった どっちかな


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あなたにめぐりあえて ほんとうによかった
 ひとりでもいい こころからそういってくれる ひとがあれば


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