自分で言うのもなんですが、
わたくし、有難いことに大家さんには恵まれているようです。
一人暮らしをしていた時の記憶を辿ってみても、大学の大阪時代、会社勤めをしていた東京時代も、
良い大家さんに恵まれていました。
東京の大家さんは、このご時世珍しいかもしれませんが、
元旦には、住人全員の玄関のドアノブに、ちょっとしたお菓子とお年玉500円が入った袋が下げてありました。
とても心が温まり、それがすっごく嬉しかったのを覚えています。
そして、現在のドイツ時代。
以前のお肉屋さん(肉屋の上の住んでおりました)もすんごい良い人でしたが、今の大家さんもむちゃくちゃ良い人でね。
過去の記事にも書いたかもですが、
今の家で、配水管が破れてそこからの水漏れが原因で壁にカビが生え、3ヶ月程大掛かりな工事をしたことがあります。
工事中は、もちろん家には住めなかったので、その間の家賃はタダにしてくれたし、
その際のFerienwohnung(キッチン付きの長期滞在型用ホテル)代も全て負担してくれました。(別に私たちが頼み込んだわけでもなく。)
先日、そんな大家さんから私の携帯に電話がありました。
「君たちの部屋のHeizung(備え付け暖房装置)は大丈夫かい?
さっきね、妻(大家さんの奥さん)が、○○(夫の名前)をホームセンターで見たらしくてね、Heizungを2つも買ってたらしいんだよ。」と。
私は夫がHeizungを買いに行くとか全く聞いていなかったので、
話しの内容が見えてこなくて、最初は大家さんと話しがかみ合わなかったのですが、
私が思い出したように、「あはーん。それは多分、会社の為のHeizungだと思いますよ。」と答えると、
「いや~、そうかそうか!よかったよかった。部屋に何か問題があったのかと思って焦っちゃったよ~。はっはっはっはっはっ!」と大笑い。
そんな大家さんの可愛い勘違いに、なんだか私もつられて大笑い。
とにかく、大家さんの心遣いがなんとも嬉しくて。
もう、本当にどんだけ良い人なんだよ、大家さん!
2人でひとしきり笑った後は、「お心遣いありがとうございます。」と言って電話を切りました。
私の周りでも大家さんとのトラブルは色々耳にするので、
こんなに気遣ってくれる大家さんに巡り合うことができて、本当に有難いなぁと。
しかも私たちは外国人。
大家さんやご近所さんって自分で選ぼうと思って選べるもんじゃないですからね。
私たちが住んでいる村は、今では子供がだいぶ増えてきたけど、
長男を産んだ頃は、本当に子供が少なくて、公園に行っても人っ子一人いないし、
日本人プレイグループの存在を知るまでは、頼れる人もいないしで孤独で仕方がなかったんです。
とにかく、息子の為にもこの村を早く出て都会に住みたいと思っていました。
でも、今では、ドイツで生活していく間は、ずっとこの村で生活していきたい。
息子たちも大きくなってきて特に思うのですが、
私たちはこの村の人たちに見守られて生活出来てるんだなぁと。(別に村の人たちは私たちを見守ってるつもりはないかもだけど。)
こんな風に思える日が来るなんて、9年前の自分は思ってもみなかったな。
それと同時に思ったのが、まさかホームセンターで買ってる物を遠くから見られていたなんて。
黒目黒髪の私達は、とにかく目立つのねぇと。
ホント、悪いことは出来ませんね。(いや、しないですけどね。)
という、話しでした。
さて、もうすぐクリスマス。
息子たちの今年のアドヴェンツカレンダーは、Hariboのやつにしました。
毎朝起きたらすぐに開け、学校から帰っておやつの時間にじっくり味わって食べてる姿が、
なんとも可愛い。(≧▽≦)
いつもはMilkaのチョコレートだったんだけど、
Hariboは色んな種類のグミが入っているので、こっちの方が満足度が高いらしいです。
それでは、皆様、素敵なクリスマスをお過ごしくださいね♪
