Wでおいしいことをする | ステファンのブログ

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私の名はステファン!人呼んで「釣り侍」?

(あっ間違えた!釣り三昧!f(^▽^;))

電車でヒマな時、何をしている? ブログネタ:電車でヒマな時、何をしている? 参加中

ステ大海(すんもくん)がずっと裸じゃかわいそう(´・ω・`)/活動中

「電車でヒマな時」って表現はなんとも言えない気もするけど

ステファンは「読書」が多い
でも最近(神戸に来てから)は読書することが少なくなった

以前東京にいた時には、通勤時間で結構損していたと思う
乗り換えなんかも含めて、片道1時間45分掛かっていたから
往復だと3時間30分
1日のうちに3時間30分は通勤時間だったんだよね
だから通勤時間ゼロの人と比べると、1日で計3時間30分少ない
計算だ。ざっと見積もって、1日が20時間しかないのだ

でもそう考えると少し悲しい(´・ω・`)

ステファンは電車乗るの好きだから、好きなことをしているのに
「損した」とは考えたくないんだ
でも実際には、ギューギュー詰めの車内で苦痛以外の何物でも
ないし、座れたことなんてほとんどない、だから損した気がする
いくら電車乗るの好きだからと言っても、満員電車なんかは、
はっきり言って嫌いだなぁ

ステファンが好きなのは、松本零士さんの「銀河鉄道999」で
出てくる鉄郎とメーテルが座っているあのタイプで、他のお客さん
が少ない、おいこのままじゃと3セクになっちゃうんじゃ・・・
っていう感じの電車にまったりと乗る旅が好きです

でもまぁ電車好きだから、ステファンはやっぱり逆に考えることに
した

好きなこと(電車に乗る)をしながら好きなこと(読書)をする
Wでおいしいじゃん!
そう、人より4時間近くも好きなことができるんだ
というか好きなことしかできない時間

今の時代ってこういうのけっこう大切だったりする

だから、今のステファンは好きなこと(読書)できてない(´・ω・`)ノ
神戸に転勤してからというもの毎日電車に乗っているけど、電車
に乗っているのは2駅5分、ドアtoドアで20分ぐらいのところ
読むのがとろりんのステファンは、数行しか進まないよ

読む本は、崇拝している隆慶一郎大先生の時代小説('-^*)/

北斗の拳を書いた人のマンガ「花の慶次~雲のかなたに~」の
原作者です。この「花の慶次」は、「一夢庵風流記」という小説を
漫画化したものです。
隆慶一郎先生の小説は、どれも非常に面白くて、読みやすく、
ワクワクしてグイグイと引き込まれていきます
今読んでいるのは「吉原御免状」
他にも「吉原御免状」の続編「かくれさと苦界行」や
「影武者徳川家康」、渋いところでは「見知らぬ海へ」などが
あります(もっといっぱいあります)
ステファンのキャッチフレーズ「釣り侍」(釣り三昧)は、この
「見知らぬ海へ」からいただきました
一番読んでいるステファンの大好きな小説です

隆慶一郎先生の小説は、困ったことにどれも飽きないんだなぁ
恐らく30回ずつぐらいは軽く読み返してるんじゃないだろうか
だから電車でも栞(しおり)なんて入れてない、パッって開いた
ページからいきなり読み始めたりします
まわりの人はきっと「こいつ読んでるふりじゃないのか?」と
思うかもしれませんが、違うのです、読みすぎているので、
どっからでもいいのですヾ(@^▽^@)ノ
まぁ、角もカバーもぼろぼろですよ
古本屋さんも引き取ってくれないぐらいだ(売る気ありませんが)
でも元は絶対にとってるはず
ステファンって、あふぉなのか?
いつも同じところで泣いて、同じところで笑ってるf(^▽^;)

まぁそんな感じで、ステファンは電車に乗るとき「読書」(^_^)v

以上、ステ大海(すんもくん)がずっと裸じゃかわいそう(´・ω・`)/
の活動でしたーヾ(^▽^)ノ