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継母になって １６年が経ちました。
継子たち（以下、継長男・継娘） と その実父＝夫 との 継母生活の経験を
（現在は 継子との同居は卒業しました）
自分の心の整理と、
これから 継母経験を 深める方々へ
ここまでに ならないように と 祈りつつ
反面教師など…何等かの お役に立てば という 思いで
綴っています。
趣旨をご理解いただける方に お読みいただけたら 嬉しく思います。
どうぞ よろしくお願いします。
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最近の私のブログは
私の 悪夢？を経ての 気づきに
フォーカスが 当たってるけれど、
今回は ちょっと さかのぼって 振り返って。
夫の発言の 聞き捨てならなかった言葉を
書き残しておこうと 思います(笑)。
どうしても 頭に残って消えないものが
いくつも あるんです。
１ 「丁稚奉公にでも 行かせると いいんだろうけどなー」
素行も 人格も めちゃくちゃだった頃の 継長男のことで
夫が ぽつんと 言った言葉です。
私は 探しましたよ。
（追記： 夫に 何か言われたから探したわけではなく、
自発的に ずーーーっといろんなところを探していたまでです。）
結果的に 丁稚奉公の替わりになったかも？の
いや、それ以上の手厚さに ただただ感謝しかない サポートを！！
夫は 言うだけで 何も 動きませんでした。
黙って 見守る という名の 放置。
必要な場面でも 声を掛けない 放置。
私の見つけた サポートのことを 相談しても、
「すぐには わからん」 とか言う
よくわからない 返事のまま スルーされて。
結局 そのサポートも 私一人で 関わりました。
一緒に考えよう という 姿勢が 全くない人なんだ と
今では わかるけれど。
（一緒に考える という 経験が 無いのか…？）
（自分の中で 一旦 考えをまとめないと 話ができない？ みたい…
＝ あれこれ やりとりしながら 新しい考えを出し合う、
なんて やり方は 夫には 想像外なことみたい…）
あの頃は とにかく 継子のことで 私も必死で
今ほど 夫の 語彙力の無さにも 気づいていなかったんだけど。
「丁稚奉公」なんて言葉を 自ら 手に入れる人ではない って
今なら わかる。
じゃ どこで 手に入れたんだ？ と想像するに…
義父（夫の父） が 昔 ぼやいてた言葉なのでは？ と想像。
ちなみに 丁稚奉公… 同じようなことを 約５年前に 書いてました(笑)
↓
２ いつかは わかる
こちらも、
素行も 人格も めちゃくちゃだった頃の 継長男のことで
夫が ぽつんと 言った言葉で。
立ち直って 元気に 頑張っている 継長男が、
今、どこまで 何を わかったのか 聞いてはいないけれど、
確かに 「いつかは わかる」 なのかもしれない。
でも！！！
「いつかは わかる」 だろうから、と
親が 子どもの 悪事を 放置していい、ってことではない！！！
そのことに 夫は 数か月前には さすがに 気づいただろうか。
あのまま 私が 何もせずに
サポートを受けないままだったら…
今頃 塀の中だった可能性だって 高かったことを。
（※過去の限定記事にて…）
ギャンブル依存で お金は あるだけ使い、
生母を だまして お金を 取れるだけ取り、
そこが 底をつくと、 他人にまで 手を広げ…
：
だった 約７年前からの数年間。
もし 誘われて ああいうことに 手をつけていたら…
そのあげくに 共謀とかになってたら…
そうならなくて 本当に本当に 良かった。
：
って 夫は 私同様に 思っているのだろうか。
そして この言葉も
どこからの 受け売りの 言葉なんだろうな、と思う。
おそらく これも 義父（夫の父）かな と想像。
だから 言葉だけで 行動が こんなに 伴わなかったのか。
子どもも 大人も…
人は 「いつかは わかる」 成長を するのだろうけれど、
だからといって 未熟な 子どもを
一線を超えた時に 放置していい訳はない。
縛り上げる必要はないけれど、
人として 大切な部分の成長を 支える必要は 絶対にあるっ。
言葉集… 失言集？…
いつまで 続くか わかりませんが(笑)…
今日も ここまで お読みくださり ありがとうございました。