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継母になって もうすぐ 15年。
継子たち(以下、継長男・継娘) と その実父=夫 との 継母生活の経験を
(現在は 継子との同居は卒業しました)
自分の心の整理と、
これから 継母経験を 深める方々へ
ここまでに ならないように と 祈りつつ
反面教師など…何等かの お役に立てば という 思いで
綴っています。
趣旨をご理解いただける方に お読みいただけたら 嬉しく思います。
どうぞ よろしくお願いします。
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継子たちのことで ステファ生活のことで
いろんな 「尻ぬぐい」 を してきたけれど。
尻ぬぐいが イヤだった と 思っていたけれど…
違った。
子どもの 尻ぬぐいなんて いくらでも あるもんね(笑)
唯一の実子である セメントっ子の
尻ぬぐいも どれだけしてきたことか(笑)
それが 親でも あるもんね。
子どもの 失敗や 子どもが 一人でできないことを
支えたり… が 親だもんね。
どうして こうなったんだろう… って 深く考えたりして…
それが 親を 人として 成長させてくれたりもする。
尻ぬぐいが イヤだった と 思っていたけれど…
「ひとりぼっちで 尻ぬぐい している」 のが イヤだったんだ。
頭下げたり お手紙書いたり 走り回ったり
相談に行ったり 予定がぶっ飛んだり
しわ寄せが来たり
セメントっ子のことが 後ろ回しになったり
ただでさえ余裕のない気持ちが さらに苦しくなったり…。
それらに 夫が 伴走していないことが イヤだったんだ。
14年ぐらい前かな… (継母生活 丸1年ぐらい)
継娘が あちこちから 物を持ってきてしまう時期があって。
私 一人で 謝りに行くことも あったけれど
あ、違った… 私と継娘の 二人で 謝りに行くことも あったけれど、
夫・私・継娘の 三人で 謝りに行ったこともあった。
(先方は びっくりしてたけれど)
これら 一連のことに関しては、
今も 孤独だった思いは 全くなくて!
でも いつからか… 孤独ばかり になっていった。
事が 多すぎたのかもしれない(笑)。
そして 毎度 疲れて
夫へ 話すのも めんどくさかったり、
話しても 元気をもらえるわけでもなくて 話さなくなったり…。
当時は
継子の 尻ぬぐいが イヤで 腹立たしい と 思っていたけれど、
当時は 気づいていなかったけれど、
「ひとりぼっちで 尻ぬぐいを 背負っている」 のが イヤだったんだ。
しかも 途中から 育ててる子だよ? 母経験のない私が。
だから 「ひとりぼっち」 な 感じが してたんだなっ。
今 唯一の実子の セメントっ子を 育てていて、
今も 夫が 伴走していない感は 時に ある。
自分が産んだ子だから ま、いっか って 納得させちゃう時もあれば、
これまでの 上の子での 経験、 (夫よ) いいかげん 活かしたら?
って 腹立たしくなることもある。
と 同時に、
「子どもの成長」 や 「子どもの環境の影響」 に 関する 実体験や知識が、
夫と私とでは 雲泥の差が できてしまっているのかも。
だから 同じ土壌で 成長に関する 深い話が できない… というか。
:
何があった とか 今日こうだった みたいな 表面的な話は できるけれど。
そして 実は
:
孤独感 を 作ったのは 私自身でも あるかもしれない。
私が 感情 と 事実 を 分けて 伝える術が
継母当初から あったら…
もっと 夫に いろいろと 伝わったかもしれない(爆)。
もっと 夫も 聞く耳を 持っていたかもしれない。
もっと 夫も 「構えずに(笑)」 話を聞いていたかもしれない。
(今も 夫に対しては 時に 感情と事実を 混ぜてしまうんだけど…(爆))
そしたら こんなに 孤独な 継母生活では なかったかも(笑)?
:
どんな経験も きっと 糧になっているはずっ。
最近も 継子のことで ちょっと 走りすぎて(?)
あちゃー しまったな… ってことが あって。
:
失敗したな と 思うけれど 糧にもしましたっ(笑っておこう!)
今日も ここまで お読みくださり ありがとうございました!