今日も
わかっとる。 待っとれ。
そう きつく言われて 圧力かけてきた。
でも 何を わかっているのか 聞いても 答えない。
待っとれ って 言ってるだろっ。
そう ドスを効かせて さらに 威圧してきた。
わかっとる
ちゃんとやっとる
と言えば 私が だまる と いう 成功体験行動?
(末っ子が 最近使っている サーキュレーターを
夫が 黙って 向き変えて 独占して、
汗だくで 勉強している末っ子に 気づかない
夫へ もの申しただけ のことです…
くだらないですよね…)
以前の私は
この 圧力が 掛けられないように
(この 圧力が 恐怖だったから それに 出会わないために)
きっと 先回りしてたんだろうな。
夫は 楽だっただろうな。
「〇〇したいなー」 とか 「〇〇がないっ」 って 言うだけで
私が 先回りしてくれたもんね。
「お願い!」 なんて お願いする必要なかったもんね。
私は その 先回りを 思いやり として やってきた。
でも 夫は それを 思いやり として 受け取るほど
精神が 成熟してないのかもしれない。
今日みたいに おかしな状況を 勝手に黙って 夫が 作っても
そっと フォローしていたもんね 私。
お願いも 謝罪も 感謝も 苦手な夫にとって
好都合だった私。
どうぞ 今まで 私が 先回りしてきた もろもろを
自分で やってください。
:
ってことで
例えば、
昨年秋に 無呼吸で 検査入院した時の 保険金請求処理が
未だに 途中で 止まっているみたいで
(今までは 私が やっていましたが~)
こないだ 聞いたら
「あとは 出すだけ。 出し忘れてる。」 と 言ったけど、
私は 書類が 真っ白なことを 知っている!
やったのは 領収書の コピー処理まで。
書けてないことを 認めたくないの?
難しいなら 教えて! とか 言えばいいのに。
私に 教えてもらうことが 屈辱とでも 思ってるの?
そして 今日 保険会社から はがきが 届いていた。
「その後 請求書類が 届いていませんが…」 の 案内だった。
こんな 簡単なこと(面倒だけど)ぐらい ちゃっちゃと やればいいのに。
私なんて
継子がらみのことで もっともっと 複雑なことを 山のように やってきたよ。
しかも 夫は 全くの 他人行儀で
「仕事だから」 とかな 言い訳状態でさっ。
継子たちの 学資保険(=生母からの養育費がわり!?) で
お盆ごろに 元嫁と 連絡取ってたみたいだけど、
その話の内容 教えてね
と 言ってあるけれど 未だに 何も 言ってこない。
満期が 来てる 学資保険、
どういう手続きに したんだよ? 元夫婦で。
前回…継長男の学資保険の時に 入金された 夫名義の通帳は 私が 持ってるぞ。
その通帳を 使わず、
どこの通帳に 処理するつもり? それとも すでに 処理済?
ホント 話し合いにも ならないから、
また 手紙を 書くしかないかな…。
でもね がんばって 書いても
「また読んだら」 とか 「読み直したら」 とか言っといて そのままか、
あるいは 何も言わないまま そのまま スルーされるだけ!
夫の 態度や 考え方 って
私が 小学校5,6年の頃に 向き合って 気づいた
悩みの原因と 似てるんだよね…
そして 話すことは 自慢話ばかり。
人が 話している時に
自分の 関係する話題になると、
話を奪って 話しはじめるわりに 中身は 自慢話程度。
だから? それで? って感じ。 浅い。
そんなだから 会話だって 続かない。
夫との 会話で 続くのは、
不満 や 批判 の時か、
私が 会話を 意図的に つないだ時ぐらい。
夫から 話を深める 話は 出ない。
深めるまではいかないとしても
へー それで? みたいな 相槌すらない。
こんなことに 気づいたのも 数年前だけど、
そんなに 長い間 気づかなかったのは、
それまでは、
私という 人間も その程度の 同等の 人間だったのかな。
私の母…毒母…と 同じ毒を 持っているんだと 思う… 夫。
毒に染まっていた私は 夫の毒 … 本来なら 違和感 … にも
気づかないまま、 というか、
母と同じだから 違和感すら なかったんだろうなあ…。
私が 私を 大切にして 生きてなかったんだよね。
・・・ 大切にできない 境遇で 自然に 身に着けてしまった
生きる術 だったんだろうけれど。
これも 自己肯定感の低さ って やつだろうけれど。
これらが わかるようになってきた 今、
夫に 伝えたいけれど、
伝えたい って 思うことも エゴ なんだろうか?
これも 夫本人が 気づくまで、
私ごときが どうにか できる問題ではない って ことだろうか。
これらの 私の悩みも
「中年の危機」 = 「ミッドライフ クライシス」 の一環なのかしら。
今日も ここまで お付き合いくださり ありがとうございました。