すべてを糧に。 にお立ち寄りくださり ありがとうございます。
継息子(以下、長男) と 継娘(以下、娘)との、11年余りの継母生活について
自分の心の整理と、
これから 継母経験を 深める方
ここまでに ならないように と 祈りつつ
反面教師など…何等かの お役に立てば という 思いで 綴っています。
趣旨をご理解いただける方に お読みいただけたら 嬉しく思います。
どうぞ よろしくお願いします。 (勝手ながらアメトピ掲載はお断りします。)
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振り返りを 書く ということは 平凡・平和でも あるということ。
その状況に 感謝。
そして… 過去を 振り返って、反面教師にしてもらえる ネタを シェアしたいと 思います。
☆ 振り返り…マンションのボヤのこと…
かなり うる覚え なのですが、
忘れてはいけない 出来事だとは 思います。
だから 忘れてもいいように ここに 残します。
娘が 高学年だった時だと 思います。
朝 一度 家を出た 娘が 戻ってきました。
「さっき そこで 煙が出てて 消した。」
「それから 〇〇さんに 会ったから 伝えた、」
「上(マンションの上階) から 見てたら 煙が出てるのが 見えたの。」
場所は マンション1階の ちょっと高くなった 中庭?。
以前は タバコの ポイ捨てが 問題になった 場所でもある。
私は 娘が やったんだと 思った。 自作自演の演技。
おそらく 本当に 何かを燃やして 消して。
登校前に なぜ マンションの上階に 上がってる? … 「時間が あったから」
:
ちょうど そのちょっと前 (数週間前ぐらい?…うる覚え…)
娘が 家でも 子ども部屋で 火を 使う 悪事が 発覚した。
娘自身の 名前が書かれた 紙の名札? が 半分燃えた 跡 が見つかったり。
そういえば… 長男も 子ども部屋で 火遊び したのが 発覚したこと あった…
私 その出来事に対して 深い対応は できなかっていなかった と 思います。
見つけてくれて 消してくれて ありがとう。
あなたが つけたのではないの?
もう わかっていると 思うけれど、 そんなことは 絶対に 絶対に しては いけないよ。
それぐらいの ことは したけれど。
もっと 根深いところまでは 対応できていなかった。
なぜ 火遊びを するのか。 火遊びの 根源は 何か… というところまで…。
もっと 根深いところまでの 対応が 必要だと 気づいていなかったのかもしれない。
日々 もー ホント、いろいろ ありすぎて、
一つ一つ その場の 対応で 精一杯だったと 思う。
あの時は あの時で 一つ一つ 必死に やっていた。 私なりの やり方だけれど。
でも 今 振り返ると
「継子の火遊び」 も 一人で 抱える問題では なかったことだけは 確か。
夫には 言ったけれど 夫も 「火遊びは絶対いかん!」 の レベルまで。
娘が 自作自演後に 出会った人は、
子どものことが 大好きそうで、 子ども目線にも 詳しそうな方。
娘も 人を選んで 伝えたのだろうか…
私も その方に 継子育ての 愚痴を こぼしても 良かったのかな…
今でも にこやかな 挨拶を するぐらいまでの 仲なので、
突然 愚痴こぼされても 驚かれたかもしれないけれど…
あの頃は 子どものことを 相談するとしたら、
児相 しか 知らなかったから、
でも 児相は 敷居が 高かったから。
それでも 児相に 相談しようと思うところまで 思いつめたこともあるけれど
夫に 反対されて 終わった。
そして 一人で あれもこれも 継子に関する悩みを 抱えてしまった。
継子の言動の問題。
もっと もっと 私は 声を あげても 良かったんだ… と 今は 思う。
「ちゃんと お母さん やらなきゃ」
とか
「お母さんを ちゃんと やって あたりまえ」
とか
「誰かに 言う ってことは お母さんとして ちゃんと やれてない と暴露するのと 同然だ」
なんて
思わなくていいから。
だって 継子の 問題の 深い深い根は
継母が 来る以前から 根付いているものなのだから。
その 根の成長には 継母も 関わっているけれど、
根そのものの 誕生には 継母は 関わっていないのだから。
継子の問題は 継母だけで 解決できることではないから。
今日も ここまで お読みくださり ありがとうございました!